GPS使用小技覚書



 1 .ルートラボで作ったルートをCM13に取り込む
人によって好みもあるでしょうが、ルート作成はATRUSTOUR Plannerでおこなうより
ルートラボでのほうがやりやすいようですので、ルートラボで作ってエクスポート、
ATRASTOUR plan でインポート→本体との同期
 2 GPSログをATRASTOUR PLUSに表示、保存する
 3
8000点を越えるポイントを間引いて、ルートラボに保存する。
8000点を越えるルートは保存できませんので
轍というソフトで間引いて保存します。
 4 GPSログをルートラボに表示、保存する
_2の場合、ログをATRASTOUR PLUSに取り込むところまででしたが
今度は、さらにルートラボに取り込むところまでいきます。
ルートラボに取り込むことができるファイル形式に制限がありますので、
ファイル形式の変換をして取り込みます。

轍を使ってgpx→kml のファイル変換をする。
.
.
 5 モバイルバッテリーをつかってみる。
内臓バッテリーは、使い方にもよりますが、12時間くらいしかもちません。
モバイルバッテリーにつないで、充電しながら使えるか
試してみます。
 6, gpxファイルを結合して、ひとつのルートにする。
2つ以上あるルートをひとつにまとめて使います。
 7. タブレット端末をオフラインで使うための地図の読込
タブレット端末のGPS機能を使いますが、オンラインでつかっていたのでは
話になりません。オフラインで使うため、あらかじめ地図の読込みをおこないます。
 8. NEXUS7、山旅ロガーで採ってきたログをルートラボで使う。
タブレット端末で採ってきたログをgpxファイルをルートラボ、ヤマレコなどで
使用します。
 9
NEXUS7、オフラインでナビとして使ってみた。青木ケ原樹海
10 カシミールを使って予定ルートを修正する。
ルートラボで作る予定ルートは、山間部では細かい設定ができません。
そこで、いちどカシミールに取り込み修正して、ルートラボへ帰します。



本体(ASG CM-13)と同期する⇒application error となる。
11 atlas planner にgpxファイルを取り込み 本体(ASG CM-13)と同期する
その後本体でルートを開こうとすると⇒application error となる。
⇒ルートの名前を変えると解決することがある。
日本語、アルファベットに限らず、ある文字を入れるとエラーになるようです。
ある文字の特定はできていません。
.
.それでもapplication error となる場合⇒ルートを分割してみる。
12 箱根駅伝コースを走り、GPSログから信号停止時間を差し引いてみて。
どれくらいの時間で行けたか、調べてみた。詳しくはこちら



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