高山から名古屋まで自転車で

富山から高山まで 、 13_05_06 晴  
高山から名古屋まで。162km、名古屋宿泊。

富山から高山まで走ります。
距離は85kmくらいですので、ゆっくりできます。
立山に立ち寄る予定でしたが、ピストンコースになりますので、こちらは今回はやめときます。


0513

高山

0559

高山を過ぎて飛騨一之宮まで・・・
ここまでの水が宮川、神通川を経て
富山湾に流れます。


宮峠
ここが分水嶺で
久々野からの水は飛騨川で伊勢湾へ流れます。

気温は2度とでています

0618

丸草山トンネル
久々野第二トンネルとも書いてある
387m

0647
0746

上呂
呂とは背骨のこと。


川の流れる音がとどろく(土々呂) ため上呂、中呂、下呂と呼ぶという説もある。

0815

下呂トンネル
1232m
今回はこのトンネルを通らずに
右へ、下呂の町へ行く


0823

日本三名泉発祥の地
足湯があるが、ここには、はいらない。

日本三名泉は誰が勝手に決めたのか

0832

下呂大橋

見えているホテルは小川屋でしょうか

0849

河原の中の足湯にはいって
みなさんと、少し、おしゃべりして

0905

河原を散策してきた

0923

その後41号線の対岸の88号線を行き
41号との合流直前のトンネル
少ケ野トンネル
514m

0934

洞門がつづく
すでに中山七里にはいっているのだろうか。


0941

すでに三原を過ぎているので
中山七里にはいっている

0954

すばらしい渓谷が続く
このへんが屏風岩ではなかろうか

1020

洞門脇には歩道がある

1023

こんなかんじで
まことに眺めがよい。


1027

写真は洞門外の歩道部分

高山本線は、数時間おきにしか列車が来ない。特急が降ろした乗客を各駅に配るために、特急が行ったあと、ほどなくして各駅停車の列車が走ってくる。
逆もある。


ここで、ひなたぼっこしながら、左足親指の「爪水虫」の手入れをしながら列車の来るのを待っていた。

1044

各駅の列車が通ったので、待っていたら特急列車が来た。

1049

中山七里といえば
橋幸夫そして市川雷蔵ですね。

1131
1146

金山を過ぎた

1205



ずーっとこんな景色が続く


1232

すでに飛水峡にはいっている

1241

渓谷の孤独なたびが続きます。


1245

七宗第四トンネル
377m

1309

七宗第二トンネル
480m

1312

七宗第二トンネルの中
歩道があるが
自転車だとしんどい
ふらついたらおわり
ぬかるみがあったりして危険
左側の車道をすっとばしたほうがよかった。

1325

飛水峡
七宗第一トンネル旧道部分

1340

きれいな渓谷なのだけど、
上流には下呂の温泉町がある。
だからなんだということではないのです。

1520

坂祝 さかほぎ 町
普通列車が通ったので、待っていたら

特急が来た。

高山本線だけど、電化されていない。
かつて、電化計画が持ち上がり、着工まで行ったが、いろいろな問題に直面、論争の結果、電化そのものが中止されたようです。

「さかほぎ」という読み方は知らなかった。

1526

坂祝を過ぎて各務ヶ原にはいった。
左は日本ラインと呼ばれる川の流れ。
川くだりは今年は営業していないそうです。

日本ライン・・・・岐阜県美濃加茂市〜愛知県犬山市の峡谷の別称。
川下り遊覧は13km

写真は洞門外の歩道部分

1548

41号線をはずれて
犬山城横
を通る。

1600

ずーっと常雇状態で
このような道を
ひたすら漕いでいきます。
路肩は広いです。


1735

名古屋到着です。
高岳 たかおか
につきました。
次へ

トップページへ戻る