場所

帯広⇒苫小牧

日時  2013_07_01
コース  距離 帯広⇒苫小牧 195km
メンバー ひとり
天気 晴れ  

7月1日


帯広⇒苫小牧
195km

帯広⇒苫小牧
帯広⇒苫小牧
195km
0241
自宅⇒自宅の場合なら195kmという距離は
さほど長い距離ではないけど、
旅行の途中の195kmというのは
てごたえがある。
ので、早く起きた。

すでにトラックの人たちは活動はじめている。

0338
帯広から清水町の間
景色のよいところ(よく写真に出てくるところ)で
前回来たときの写真

パンクした
チューブ取換えに16分かかる

なぜかチューブの内側に穴があいていた。
その原因がわからない・・・
タイヤには何も刺さっていない。
穴の位置をさぐるために100円ボンベ(滝川で買ったもの)
を使っていたら、かなり消費してしまった。
そのために、肝心の空気圧はぱんぱんという訳にはいかなかった。
そんなこんなで首をかしげていたら16分も過ぎてしまった。
0529
38号から274に移る
十勝清水町をショートカット
農道を行く
ショーカットにはかなりの上り下りを覚悟しなければならないのだけど、今回はうまくいった方かもしれない。
元の道を知らないから何とも言えないが・・・・
0616
274号にはいって
どんどんのぼるが
勾配はさほどきつくない。
0628
2合目
その後、タイヤの調子はよいので
タイヤには何も刺さっていなかったようです。
0644
ゆるやかなのぼり
0646
ときどきトラックが追い抜いていく





0723
↑展望台(十勝平野が良く見える・・・かと思ったが、そうでもない)


展望台で、さきほどパンクしたチューブの修理して
さらにのぼる。
予備チューブは2本持っているので、まだ大丈夫だけど・・・

むこうに、日勝峠が見えている。
0725
7合目
峠は山の頂上ではない・・・
そして、トンネルだから10合目まで登らなくてもよいだろう・・・
しめしめ、と思っている。
0732
修理したチューブを
つまみながらのぼっていく。
このように登り坂では、内職をして
気をまぎらわすようにしている。
0736
石山トンネル(218m)

右に見えている下り(85m)
0740
9合目まで来たぞ
0745
中が明るいというだけで
ちゃんと幅も狭いし、
自転車にとっては
実質はトンネルと変わらない。
0745-1
熊見トンネル(252m)
0748
トンネルの中
歩道があるが
自転車では行けない。
日勝トンネル入口
0755
日勝トンネル(722m)
大きなトラックがでてきますよ・・・
トンネルの中
抜かれるときに、対向車がこなければいいのだけど・・・
と、それだけが気がかりです。
トンネルを出たら橋だった。

トンネルの中で後ろにトラックがいたらしい。
トンネルを出たら、待ちかねたように抜いていった。
三国の沢覆道(1100m)

長い覆道だったが、下りだったので写真をとらなかった。
浪の沢トンネル(237m)

出口が、そこに見えている短いトンネルだったので、写真ない。
0846
鹿鳴トンネル(543m)
0847
清見トンネル(151m)
0853
上滝トンネル(135m)
中の路面はがたがたです。
0932
沙流川
さるかわ
1000
道の駅
樹海ロード日高
1158
樹海ロード日高を過ぎると
大型車が増えてくる
こんなかんじで
かなり右によって
追い越してくれる

対向車があると
1206
こんなかんじで
ぎりぎりになる。
向こうから対向車がきているので
かなり左に寄ってくる
1210
こんなかんじの走行が続く
左は沙流川
1320
平取市街にはいる
(今きた道を振り返って撮っている)
あいかわらず
大型トラックに抜かれながら走る
1419
そんなこんなで
富川についた
ここから海岸沿いに右へ行く
1420
海岸沿いになるので平地かと思ったら
いきなり登り坂
1430
台地の上をずっと走る
1538
従って海岸に沿って走ってはいるが
海は見えない。
途中から
高速道路と平行している
1548
苫小牧にはいりました
北海道の地名の読み方はわかりやすい。
たとえば旭川と北見の間の849号線沿いの東雲は
「とううん」と読みます。
実際は読ませたのではなくて、「とううん」という呼びに東雲をあてがったものでしょうが・・・


しかし苫小牧だけは違う。
これは「とまこまき」と読んでしまう。
「とまこまい」は苫小枚。
最初は、この字があてられた・・・そして
どこかで、だれかが枚→牧の間違いを犯した
そんな匂いがする。

1622
いよいよ道が狭くなった
こんなかんじで
トラックが迫ってくる

1725
どうにか苫小牧駅についた
ホテルでは
「高級な自転車は外に置かずに
部屋に持ち込んでください」
といわれた。
1950
高級な自転車ではないが、
ホテルが駅のすく横ということでもあり、
ここで解体して
明日は空港まで輪行することにした。
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