黒原山(登山の垂直移動速度を考える)

場所と
概要
黒原山。
日時  2023_08_19
距離と
標高差
距離14km、標高差802m


水平距離6km、標高差800mの小山を何時間くらいで登るか、時間を測る。
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中山運動公園
0853
0940
妙見野の見晴らし台
見ているのは、あさぎり町方面。
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しばらく林道を行き、山道へはいる。
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尾根筋の山道は一本銚子の登りだけではなく、少し下ったり、というところが混じっている。
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鉄塔のある場所。
この線は村所から人吉の鬼木変電所へつながっている。見ているの錦方面。
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10キロの荷物と小雨と暑さでシャツはビショビショ。脱いで絞ってみたら「じゅーっ」と水が滴り落ちた。
これだけじゅくじゅく湿っているのに、ヒルが出ない。
取り換えのシャツを持ってきていなかったので、上に着いたら、冷えないうちに、すぐに下らなければならない。
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崖に沿って狭いところを歩いていて、あぶが頭の周りをブンブン回るので、頭を少し傾けたら、少しふらついた、ので右手で手ごろな木に掴まろうとした、その手ごろな木は少し細く、それに掴まったら、木は揺れて、上についているたくさんの葉っぱから「雨水がバラバラと落ちてきそうだ」と思ったので、隣の太い木に掴まった。そしたら、その木は枯れていて、折れて、頭から左手の、窪みに落ちていく。「・・・・これは、どこかに頭をぶっつけるパターンだ」と思った。とっさに、その辺の木に掴まり、足から落ちるように体制を整えた。そうしたら、なんとか足から落ちて、足の股が途中の木の枝に乗っかり止まった。あぶないところだった。
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そんなことしながら、満身創痍で頂上
すぐに下山する。
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