黒原山(登山の垂直移動速度を考える)
場所と 概要 |
黒原山。 |
日時 | 2023_08_19 |
距離と 標高差 |
距離14km、標高差802m |
水平距離6km、標高差800mの小山を何時間くらいで登るか、時間を測る。 | ||
0850 | ||
中山運動公園 | ||
0853 | ||
0940 | ||
妙見野の見晴らし台 見ているのは、あさぎり町方面。 |
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0946 | ||
しばらく林道を行き、山道へはいる。 | ||
1005 | ||
尾根筋の山道は一本銚子の登りだけではなく、少し下ったり、というところが混じっている。 | ||
1024 | ||
1028 | ||
鉄塔のある場所。 この線は村所から人吉の鬼木変電所へつながっている。見ているの錦方面。 |
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1105 | ||
1109 | ||
1120 | ||
10キロの荷物と小雨と暑さでシャツはビショビショ。脱いで絞ってみたら「じゅーっ」と水が滴り落ちた。 これだけじゅくじゅく湿っているのに、ヒルが出ない。 取り換えのシャツを持ってきていなかったので、上に着いたら、冷えないうちに、すぐに下らなければならない。 |
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1123 | ||
崖に沿って狭いところを歩いていて、あぶが頭の周りをブンブン回るので、頭を少し傾けたら、少しふらついた、ので右手で手ごろな木に掴まろうとした、その手ごろな木は少し細く、それに掴まったら、木は揺れて、上についているたくさんの葉っぱから「雨水がバラバラと落ちてきそうだ」と思ったので、隣の太い木に掴まった。そしたら、その木は枯れていて、折れて、頭から左手の、窪みに落ちていく。「・・・・これは、どこかに頭をぶっつけるパターンだ」と思った。とっさに、その辺の木に掴まり、足から落ちるように体制を整えた。そうしたら、なんとか足から落ちて、足の股が途中の木の枝に乗っかり止まった。あぶないところだった。 | ||
1126 | ||
そんなことしながら、満身創痍で頂上 すぐに下山する。 |
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