ボオフツハイム(仏)⇒ケール(独)
今日は6月6日、火曜日です。
|
|
0610 |
RIEDキャンプ場を出発します。
|
|
0628 |
少し西へ走り、運河へ出ます。
|
|
0632 |
ローヌ=ライン運河と書いてあります。ここを右へ、運河に沿って走ります。
|
|
0632 |
ローヌ・ライン運河はライン川とローヌ川を接続する運河。結局、ライン川とか使えば北海から地中海まで船で行けるということです。
運河には幾つかの部分がありまして、単純に、ここからここまで、というわけにはいかないようです。
|
|
0635 |
これは、その運河の中で分離された 29 km の区間、以前はローヌ・ライン運河の北の支線の一部であったが、
この区間はストラスブールで、そして途中のボオフツハイムの2か所でライン川に接続している。
ボオフツハイムとミュルーズの区間は航行用には閉鎖された。
ローヌ・ライン運河の地図
|
|
0636 |
上記「ローヌ・ライン運河の地図」に出ている運河には載っていない。
閘門(こうもん)です。英語でロック( Lock)。
水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置です。
運河はライン川と平行して通っています。写真は南へ向けて、走ってきた方向へ後ろ向きに撮っているところで、ライン川下流の方が高いわけではありません。
各閘門の横には番小屋がありまして、係の人が住んでいます。通いの人もいるようで、朝早く、車の中で船の来るのを待っていることもあります。
小屋には番号がついています。
|
|
0700 |
|
|
0712w |
エルステインという町のクラフトというところで、運河の十字路です。
|
|
0721 |
朝早いこともありますでしょうが、船を見ません。閉鎖されたのはボオフツハイムとミュルーズの区間ですから、ここは船が通るはずですが、見ません。
|
|
0804 |
結局、一隻の船にも出会わず、ストラスブールに来てしまいました。
|
|
0819 |
ストラスブールにはいりました。
|
|
0833 |
カルフールで買い物。雨が降ったりやんだりで、カッパを着たり脱いだりと忙しい。脱いだカッパの置き場所に困る。
N48.34.07 E7.45.06
|
|
0930 |
雨が降ってきた。
ものすごい雨。雨宿りするような場所もない。とりあえず木の下に逃げ込んだが、ここも時間の問題で、そのうち滴が落ちてくるでしょう。
|
|
0945 |
今私は雨に降られて、途方にくれて、フランスはアルザス地方のストラスブールという町の中におります。
|
|
1021 |
ストラスブールの町の中を散策しています。
|
|
1022 |
Petite France
|
|
1022 |
サン=マルタン橋から
|
|
1024 |
サン・マルタン橋からPetite France
|
|
1026 |
サン・トマ広場
|
|
1027 |
サン・トマ橋から西の方角
|
|
1028 |
サン・トマ橋から東の方、フィンク・ウィラー通りを見ています。
|
|
1031 |
ダンテル通り
|
|
1032 |
N48.34.52 E7.44.31 バン・オー・プラント通り
|
|
1035 |
アドルフ・セイブ通り。
|
|
1037 |
メール・キュス通り
|
|
1037 |
プラネット寿司 回転寿司屋です。閉まっています。
|
|
1039 |
自転車仲間を見つけました。なんだか急いで町を抜けていきます。
|
|
1041 |
オム・ド・フェール広場
|
|
1042 |
ストラスブール大聖堂
|
|
1042 |
クレベール広場。銅像があったので撮ってみたけど、誰なんだ
|
|
1047 |
ヴュー・マルシェメオー・ポワッソン
|
|
1047 |
バトリエ通り
|
|
1049 |
イル川の観光船
|
|
1054 |
というわけで、ストラスブールをブックマークのとおり回ってみた。
ラプティットフランス、バンオプラーント通り、グラン・ディル、どれがどれだかわからない。
|
|
1319 |
ライン川を渡り向こう岸ケールへ向かいます。
|
|
1426 |
ストラスブールとケールを結ぶ、歩行者、自転車専用橋
|
|
1432 |
ラインキロメーター
ボーデン湖からの距離だそうです。
で、ロッテルダムの河口のところは何キロメーターになっているか楽しみです。
|
|
1500 |
ケールのキャンプ場 N48.33.40 E08.48.30
12.6ユーロ。高いぞ、と思ったけど、シーズン料金適用期間にはいっているようで、仕方がない。
ウールワースに買い物にいく。
N48.34.25 E7.48.2
晴れ 43km
トップページへ戻る