日光から沼田
2012/08/05 晴 日光から沼田 今回の距離 97.8km 輪行⇒東武日光⇒中善寺湖⇒金精峠⇒片品村⇒沼田駅⇒輪行
今回の距離 97.8km
最大標高差 1535m
ルートラボによると 日光から沼田までの自転車の所要時間が6時間31分と出ていた。
だいたい合っている。 9時半に東武日光駅を出発して沼田駅に16時に着いた。
獲得標高 登り 1847m
獲得標高 下り 2048m
5時に家を出る。
駅まで車で運んで一度帰ってきて、再び駅まで歩く。
輪行 東武日光線
自転車はこの位置にこの形で縛り付けてある。
0843
東武日光駅の駅舎の脇で組み立てる。
だいたい30分かかった。
うすい使い捨てのビニール手袋使用
今回は早く組み立てる為にディレイラははずさなかった。
組み立ててから動き出すまでの支度がけっこう時間を食う。
飲み物、食料の心配なと。
0926
東照宮前
日光東照宮付近標高約600M
0948
これから暑い中、この道を登っていく。
1033
車がどんどん追い越していく。
少し涼しくなってきた。
一方通行なので、車がシャーっととう音をたてて右側を走ってくる、一度上り始めたら途中から引き返すことはできない。
1043
ひたすら登るが
勾配はきつくない。
箱根に比べれば・・・楽
いろは坂の数は48個あるそうで
登りが第二いろは坂で20個。下りが第一いろは坂で28個とのこと。
1104
明智トンネル
トンネルは2つある
今、第一と第二の間にいる。
第一トンネルは短い。
1114
トンネルを出たら下りこんですぐに
中禅寺湖
標高1269メートル
1135
車の人もオートバイの人も気づかないだろうけど、道路脇にはアブの死骸が散乱している。車にぶつかったためか。
それほどアブが多いということでしょうか。
1155
三本松茶屋
1156
戦場ヶ原
標高約1,390から1,400メートル
約400ヘクタールの湿原
1200
戦場ヶ原
1205
金精山(こんせい)が見えている。
1215
湯の湖
硫黄の匂いがする。
はるかに金精山と金精峠が見えている。
あそこまで登っていく。
1222
こつこつ登る
ひたすら登る
1233
金精山が近くなってきた
1239
さらに登る
1246
がまんして登る
1250
金精山
1300
車がどんどん抜いていく
1304
振り返ってみると
こんなかんじ
1306
まだ登る
1311
金精トンネルについた
標高1,840m付近
トンネル延長は755m
1311
金精トンネルについた
標高1,840m付近
トンネル延長は755m
1318
峠を超えたら楽勝だと思った。いっきに下る。
菅沼、丸沼もパス
1408
そんなこんなで片品村までおりてきた。
吹割の滝もパス
急げ、急げ
沼田までいっきに下れ。
1515
しかし、下って終わりではなかった。
再度きついのぼりがあるとは・・・
地図を見ると道がくねっているので、登り下りはあると覚悟はしていたが、これほど登るとは思わなかった。
向こうの峠を越えたら下りかと思ったら、そこがさらに登りの始まりだった。
あとで見てみたら、峠の高さは740mと書いてあった。
沼田駅についた。
沼田駅は駅と街の間に崖があり離れている。これが疲れる。
駅の駐輪場で分解する。
ばらしてまとめて、30分ほどかかった。
ホームで待つが
陽射しがきびしくてたいへん。左のフェンスにずーっと寄りかかって陽射しを避けていた。待合室に人がたくさんいたわけが、ここへ来て理解できた。
高崎から湘南スカイライナーで渋谷まで。自転車はマジックテープでポールに縛り付けてある。電車は楽だなあと、あらためて思う。渋谷で死ぬほど長い乗り換え距離を歩き。いつもの電車の一番前の壁に自転車をたてかけ、もよりの駅で下車、これまた死ぬほど長い距離を歩いて出口へ。自転車をいったん置いて、車取りに自宅まで行ってってくる。ご苦労なことです。
今日もまたばかなことをしてしまった。
時刻は20:00
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