0421 |
GPSスイッチを入れて
ここから記録開始してみます。バッテリーのもちが心配ですが。やはり、ルート全部は記録できそうにないので、八雲あたりで一旦記録中止、スイッチを切ります。
4時21分
二子玉川園出発です。体が温まっていない状態で上野毛の坂を上るのはつらい。
昼間はなんでもない坂ですが、朝、この時刻では、心臓の負担が大きい。
押して登りました。
目黒の清掃工場の横を通りますが、この坂にくるころには身体も温まっていますので、漕いで上ります。
0454 |
大手町が近くなったら、出発点の位置を確認するためにGPSスイッチを入れて、出発点と現在地の丸印が重なったところで、記録開始。出発します。昨日作ったルートを見ながら、記録していくことができます。芝園橋
目黒で白金桟道橋をわたり魚籃坂下をとおり三田をぬけてきました。
ここで日比谷通りへ大手町まで行ってまた、同じ道を引き返してきます。
何をやっているのだか・・・・何が悲しくて、こんなことしているのやら。
そんなこと考えながら走っています。
。 | 0557 |
大手町
読売新聞本社前
6時ちょうど出発です。時間を合わせたわけではありません。
偶然6時ちょうどになっただけです。
0611 |
|
芝園橋
戻ってきました。
まったく、やっていることが悲しい。
0622 | ルートMAPを見る と言っても 今回は「高島町の分岐」 「不動坂の分岐」 「影取町の30号への分岐」 くらいです。 |
品川駅
まだ、少し暗い
この先、八山橋を過ぎたら
明るくなりました。
0650 | バッテリーを長持ちさせるために 画面の輝度を10%にしていますので よく見えません。 知っている道なので、それでいいのですが、 |
蒲田
京急線
羽田行きは完全に高架になりました。
踏み切りの跡形もありません。
ちょうど羽田からの電車が通過するところです。
0658 | 本当に迷ってみないと わかりません。 |
六郷大橋
何の事は無い、ここから出発すればよかったのです。
0708 | 迷っても あらかじめルートを作っておけば そのルートにすりついていけばよいので 大丈夫のような気がします。 |
鶴見
自転車グループの人たちが前を走っています。
しばらく、くっついていましたが
(くっついてと言っても、皆さんが信号で止って、そこに、こちらが追いついた、というだけですが)
そのうちに消えてしまいました。
はるか先に行って、見えなくなってしまったのです。
0802 |
ただ、皆さんの走り方で感心したのが、
走行の意思表示がはっきりしているということです。
路上停止している車を抜くとき、
右にふくれる、
その際、びしっと
「右へでるぞ」という合図を
はっきり出していることです。
ここは、権太坂です。
0811 |
平戸
環状2号と交差
0820 |
問題の
不動坂です。
まっすぐバイパスへ行ってはいけません。
左の駅の方か
右迂回かです。
0825 | ここで問題発生 記録をとりながら 他の操作ができるか、ということです。 例えば画面の輝度の変更とかノースアップ、ヘディングアップの切替などです。 結論としては、できます。 |
戸塚駅
あかずの踏み切り、と聞いていました。
開かずと言っても、少しは開くかと思いましたが
いつまでたっても開きません。
待てどくらせど開きません。
そりゃそうです、真横が駅で
常に列車がはいってきて、止っているわけですから・・・
迂回して、少し迷って
なんとか、元の道へ・・・
0849 | 画面は ヘディングアップにしておかないと 北はどっちだ、ということになります。 |
大坂上
先ほど不動坂で別れたバイパスと合流
0900 |
影取町
藤沢バイパス接続口
ここから30号線
0925 |
浜須賀
海岸線へ出ます
風が心配です。
低気圧は北の方にあるようです。
ということは西風、向かい風のはずです。
0942 |
湘南大橋
気温9度です。
横風注意とありますが、
強い向かい風はないようです。
1042 |
|
早めの昼飯です。
朝飯はパンを食べながらの走行でした。
首まきをしているので、
口をばくんと開けて食べる・・・
すると、首まきまで食ってしまうので
食いにくい。
鴨宮
食事
すきや
1059 |
酒匂橋
1111 |
小田原駅前
ここの道はどうして
ガク、ガクン、と
曲がっているのでしょう。
通るつど、
そう思います。
まさか、攻めてきたとき
一直線に来れないように・・・
なんてことはないでしょう。
1131 |
箱根湯本
車は少なさそうにみえますが
両側ともびっしりです。
湯本駅前で写真とればよかったのですが、
なにしろ車だらけで、
車しか写らない。
どこで撮ったのかわからない。
そんな状態の混雑でした。
なんとか抜けて・・・
函嶺洞門
1135 |
函嶺洞門です。
ここから2時間くらいで
登れないかなー
なんて甘いこと考えています。
1158 |
大平台下
このへんまでずーっと
渋滞でした。
途中、少し休憩しようかと考えましたが、
なにしろ渋滞なので
見得もあり
ついつい、ここまで登って来てしまいました。
1203 |
大平台カーブ
やはり、車が多いです。
1217 |
宮ノ下
冨士屋ホテル前
どこへ消えたのか
車が少なくなりました。
1243 |
小桶園上
車は時々、だんごになって
どどとーっと追い越していく程度になりましたが、
やはり走りにくいです。
相手は、もっと走りにくいでしょう。
「じゃまな、おやじ自転車だなぁ」
と、思っているでしょう。
貧脚ですが、
そんなプレッシャーだけには負けません。
私のつらの皮はザボンの皮より厚い
自慢のつらの皮で乗り切ります。
1314 |
そんなこと考えながら
もう少しで頂上です。
一度下って
頂上は、見えている峠のところです。
頂上が見えたら
中のシャツを着替える
というのが
私の「しきたり」ですが、
汗はかいてないようです。
1318 |
どうして汗かいていないかというと、
家族にプレゼントでもらった
自転車用専用のシャツを着ているからです。
874m
1号線標高最高地点
余談ですが
鈴鹿峠は357mです。
GPSの方では 標高894mとなっています。 やはり高度に関しては 皆さんが書いているように 不正確のようです。 なぜでしょう。 いくつかある衛星が 全く同じ高度にあったとしても、 軌道は立体ですから 平面上にいるわけではないのに・・・ なぜでしょう。 |
これは鴨宮から箱根までの部分の履歴です。
1339 |
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箱根関所南到着
ここへきて、また、車がびっしりです。
帰りは旧道をくだります。
お玉が池の標高が759mなので
駅伝コースの方が115mほど高いです。
旧道の方が距離も短いし、楽ということです。
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3時に小田原駅到着
北口
北条早雲公
銅像の前で解体荷作り
一度使ったビニールテープを使ったので、
すっかり時間をとってしまいました。
1556 |
帰り
小田急線
輪行
狙い目の場所があいていて
ラッキーでした。
結論は
停止時間を除いた
かかった時間が6時間16分
時速17.23km
箱根駅伝は5時間40分(往路)です。
やはり、勝負にもならない結末でした。
ただ、やってみるまでは
もしかしたら8時間くらいかかるかもしれない
などと思ったりもしていましたので、
ま、そんなものか、ということで・・・・・・・
信号停止回数が70回くらいでした。
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