シマノ(SHIMANO) ホイール WH-R501 700c クリンチャー
ラウンドスポーク仕様
実はこれを取り付けるときに、スプロケット取り付け用のネジ山が壊れてしまったことと、リム自体がかなりすり減っていたのでホイールを交換することにした。
後輪シフトのアウターケーブル接触面がめくれていたので、そこを替えようとしたらシフトワイヤーを抜き出さないとできない。そこでシフトレバーを外して開け、そしてワイヤーを抜いて、交換した。バラバラっと飛び散っても、あとでわかるように、写真を撮りながら分解した。
完全にバラになってしまったので、写真を見ながら、はじめから組み立てなおした。
完全に組み立て終わって、セットしたあとに、部品がひとつ余っていることに気が付いた。
もう一回バラして組み立てなおした。
2006年に乗り始めたジャイアントのエスケープR1ですが、色々なところを替えた。ホイール、スプロケット、ペダル、チェーン、リヤディレイラ、シフトワイヤー、ブレーキワイヤー、サドル、前後キャリア、前後ライト。残るのはシャーシ部分のみとなった。と、思っていたら、ひとつ忘れていた。この車体はすでに20万キロ走っている。ただひとつ残るものがあった。それはディレイラーハンガーです。ここは前々から「危ない」とは思って、航空機輪行の時は外すこともあった。今回、ここが折れた。
前回、ボトムブラケットが破損したときも、そうだったのですが、折れたときに走っていた場所が良かった。自宅からわずか6キロ程度のところで折れた。全く乗れない。押して帰るよりは空身で帰って、車で取りに来た方が良いということで、歩いて帰ってきた。そして、型番を検索して、即、注文。そして送ってきたのが、これ。
ディレーラーハンガー 36 for Giant (ネジ山無し)
当たり前のことですが、ぴったりサイズのものが送ってきたので、すぐに取り付けができた。
リュックのこの位置に座金を付けた。今までは紐で輪っかを作り、そこにひっかけていたが、なにしろ、すぐに擦り切れる。ので、金属の輪に替えた。ブレーキの山形座金を付けることにした。厚みがあって、扱いやすい。
この位置です。
一方、ハンドルにつける相手方のフックは、これを使うことにした。本来はひっかけるときに片手で扱える方式の方が良いのですが、手持ちがこれしかなかった。両手で付けはずしをしなければならないので、厚手の手袋をしているときなどは、非常に不便。
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