しまなみ海道、自転車旅



5日目 2013_09_23 晴れ

しまなみ海道を走ります。





今治⇒常石83km




0553

今治駅


0612

青いラインに沿って走っていけば尾道に着きます。
右へ161号の方へいきます。

0620

1回スイッチバックして高度をあげて、
ループにはいります。

0625

自転車と原付は入口が別です。

0626

@来島海峡大橋 
全長4105m 
吊り橋




0630

どの橋もそうですが、自転車と原付は走るところが別で、原付は反対側を走っています。

0647

馬島
馬島インターチェンジが設置されていますが、当ICは島民用で、島民や緊急車両などの許可車を除いた一般の自動車での利用はできません。ただし自転車や原付は付属のエレベーターで降りることが可能です。

0647-1

料金所です。

0648

昨夜、サークルKで買っておいたチケット。50円券10枚綴りで250円
ここで4枚使用しました。あと残り6枚です。



0658


0707

来島大橋をぐるぐると下りていきます。

0753

大島

0758

大島の海岸沿いの道路です。

0806

A大島大橋 840m  吊橋

0809

ここから左にはいって自転車道です。

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大島大橋

0820

見近島
今回、どうしても、この見近島へ来たかったのでここから見近島に下りていきます。

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B伯方橋 
325m 桁橋


伯方島と見近島の間に架かる伯方橋と、見近島と大島との間に架かる大島大橋の二種類の違うタイプの橋が連なる二連橋となっています。
伯方島キャンプ場が見えます。


伯方島
0920
C大三島橋
 328m
単径間ソリッドリブ
2ヒンジアーチ橋
0920
0921
大三島
0927
大三島(おおみしま)
から大三島橋を見ています。

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大三島から・・・これから渡る
多々羅大橋を見ています。

塔を中心に左右対称に近い形でワイヤが張られています。
0958

D多々羅大橋  1480m 
斜張橋 スパン890m



1006
この橋と生口橋が斜張橋です。
どの橋が日本一とか世界一とかいう話は置いておいて。
この斜張橋というのは、吊橋みたいにメインケーブルというものがなくて、中央の塔から張られたケーブルで桁を吊り上げています。両方に張られたケーブルの張力をつり合わせています。

そこで問題なのが、中央の塔を海の真中に建てなくてはならないのではなかろうかということです。

海の真中に島があれば、いちばんいいような気がします。
さて、多々羅大橋の塔はどのようなかんじで建っているのか、それが楽しみで、ここまで来ました。
1023
多々羅島というのはない。
多々羅岬はある。
多々羅の意味を知りたくなります。
多々羅、多々良 とも表記するが、「たたら吹き」日本の古式製鉄をさす。
とあります。
多々羅岬の近くで砂鉄が取れていたとか・・・
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多々羅大橋の下
ものすごい勢いで潮が流れています

『橋の名称は、基本的には直下の海峡の名称を使用することとしているようで、多々羅大橋の名称は直下の多々羅海峡からきています。
塔は2つ建っているようです。
1052
生口島にはいりました。
生口島
1140
1148
これから渡る生口橋です。 
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生口橋
これも斜張橋です。ここも2つ塔が建っています。
E生口橋  790m 
斜張橋

1158
どの橋もそうだけど、実に交通量が少ない。
このような橋が何本かかっているのか、
そして、3か所もある。

そして消費税があがった。
1203
渡って因島にはいります。

フェリーの場合、あらゆる島に立ち寄ります。
橋ができるとメインの島に立ち寄ることがなくなる。
すると、いろいろな島で共同運航状態だったフェリーの採算がとれなくなる。
小さな島にフェリーが来なくなる。
もしくは本数が減る。
さて、さて



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各橋の360@旅行ナビ
360度パノラマ写真のリンクです。

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こちらは展望台からの360度パノラマ

因島
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コンビニがなかなかない。
まとめ買いすると荷物になるので少ししか買わないですが、よく買って食べたのがチキンフライ、メンチカツなどの蛋白類
F因島大橋 1,270m  吊橋
1255
頭の上で
ポカン、ポカーンという車の音が聞こえますが。実に涼しい。なので、みんな自転車を押して歩いていました。
1321
向島から

今渡ってきた因島大橋を見ています。
1315
向島の海岸を走ります。
向島

1321-1
1408
まっすぐ
歌の方へ向かいます。
1433
歌の港です。

尾道⇒常石
1433
戸崎への
フェリー
戸崎へのフェリーの中です。
私と自転車だけ
他には誰も乗っていません。
もちろん船長さんはいます。

港に着いて
船がいたので、操舵室のドアをコンコンとたたいたら「でるべ」と行ったかどうかは覚えていませんが。すぐに船を出してくれました。
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戸崎の桟橋です。
着いたあと、振り返って写しています。
軽乗用車一台とバイク一台が乗ってきました。のどかな風景です。
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常石に向かって走ります。
どんぐりの実がたくさん落ちている。
常石
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のどかな海岸沿いを走ります。
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