車と自転車を使う予定です。
車をどちらにおくかですが、
朝いちばんに、3時間近くもかけて自転車に乗って、その後登山というのはつらい、それに自転車を後にすれば、食べた食料の分だけ荷物が少なくなる。
なので、車は下域に置きます。
小淵沢に車、蓼科に自転車を用意します。
ここ竜源橋に自転車をデポ。
本日9/29はとてもよい天気です。
通ってきたルートです。
観音平から登って、オーレン小屋に1泊
次の日、麦草峠へ出て、雨池から双子池へ、そこで1泊
次の日、湯の川沿いに下りてきて、竜源橋。
そこから自転車で小淵沢、登山歴史館までのコースです。
1日目 9/30 | 0516 |
登山歴史館からスタート、観音平まで歩きます。
最後のところで、自転車漕いで観音平まで登るより
スタート地点で歩いて登ったほうがよいと考えたためです。
歩きはじめてすぐ、一台目の車・・・
「乗っていきますかー」と誘ってくれた人がいました。
本当にありがたいことです。
少なくとも、時間にして1時間半、カロリーにして数百キロカロリー
その分、遠くまで歩くことができました。
本日、宿泊地、赤岳手前の予定が、
おかげさまで硫黄岳より先まで行くことができました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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観音平に着きました。
乗せていただいた方が、
「先に行ってください」ということでしたので、おことばに甘えて、
丁寧にお礼を言って、先に行かせてもらうことにしました。
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編笠山をまいて登って、直接青年小屋へ向かいます。
腰には湯たんぽ兼用の水筒を下げています。
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0812 |
石、石、石ばかりの道ですが、倒木もあります。
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青年小屋
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青年小屋から4分ほどのところに乙女の水
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ノロシバからギボシを見たところ
ノロシバから見た富士山
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後ろを見ると、編笠山が見える
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ギボシから権現岳
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権現岳への鎖道
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権現小屋
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権現岳から富士山
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赤岳、中岳、阿弥陀岳
。 | 1016 |
赤岳を見ているところ
私の後ろ姿は、まるで海底原人ラゴンみたいな格好をしています
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そして、長いはしご もう少し拡大
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とても長い これをえんえんと降りてきます。
登山シーズンは、ここが渋滞するそうです。
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旭岳 ツルネ 赤岳の順に歩きます
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阿弥陀岳 中岳 赤岳
阿弥陀岳と中岳は赤岳から横に突き出ています。
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旭岳から赤岳
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キレット小屋は過ぎました。
もう、オーレン小屋か行者小屋まで行くしかありません。
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なにしろ絶壁
写真もとれないほどの絶壁
写しようがないのです。
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すれ違った人が下りて行きます。
石を落とさないように登る・・・
降りる人も石を落とさない気遣いが大変です。
なので、ものすごく時間がかかるのです。
先ほど降りていった方も、
「石を落とさないように・・・」
で、時間がかかった、と言っていました。
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再びはしご。
これから小さいはしごが、いっぱい出てきますが
このハシゴは下りたところが絶壁
足の着き場がない。横へ、ぐいっと移動しなければなりません。
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下は絶壁です。
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振り返ってみていますが
こんなところを、そろりそろりと歩きます。
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鎖だけが頼りです。
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岩場を登っていきます。
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赤岳は竜頭峰と赤岳頂上の二段こぶになっていて、竜頭峰から赤岳頂上を見ています。
赤岳には2つ山荘があります。見えている頂上山荘と、向こうに下ったところの天望荘の2つです。
やっと登りついたら、二組の御夫婦が「つきましたよ」と迎えてくれました。うれしいですね。
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下に見えているのが天望荘
そして、その先が横岳、その先が硫黄岳です。
横岳もいくつかのコブになっています。
日ノ岳、鉾岳、三叉峰、奥ノ院、台座の頭
そして、その先の黒いなだらかな山が硫黄岳
1325 |
地蔵の頭あたりから横岳
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横岳に登っている途中です。
皆さん、こんなかんじで、降りてきます。
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後ろを向いて、赤岳と天望荘
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こんなところを抜けていきます。
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三叉峰の上です。
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どうにか横岳です
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大同心が下に見えます。
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硫黄岳山荘と硫黄岳
あそこまで下って、さらに登ります。
なだらかそうに見えて、結構な登りでした。
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硫黄岳山頂は、こうなっている
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その先はこんなかんじ
ぐいっと右へ体をひねって見ている。
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左手を見ると、オーレン小屋が見えますが、遠い。
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夏沢山荘
なかなかの下りです。
あそこまで下って、さらに左へ20分ほど下って・・・
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オーレン小屋まできて、テントを張る
1000円でしたよ。
次の日へ続く | |
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