場所 昭島あたり
日時  2015_8_17
コース 多摩川⇒昭島⇒二子玉川
メンバー ひとり
天気 大雨
距離 自転車69km
今回の工夫 1日中雨の場合、カッパがどれくらい耐えうるかテストします。
半日ですと、どれだけ汗かいても、着替えて終わりですが、
昼飯をはさむと、そうはいきません。
濡れたまま、昼飯食って、
午後、濡れたまま乗り出さなければなりません。
汗かいたまま、昼飯食えるか、
その後、どれくらい体が冷えるか、カッパについた結露をふき取ったらどうなのか、
試してみます。


一日中雨のとき、荷物持ってカッパ着て、昼飯食べた後も、通常に走れるか試します。
0830
二子新地 すごい雨です。
この雨の中走ってみます。
0848
後ろの荷台には何も乗せていません。
最近は背中にはリュックを背負わないことにしています。
とくに雨の日に
背中に物を背負うと、暑くてたまりませんので、
背中には何も背負っていません。
しかし、前は、こんなかんじで、防水カバーをした荷物を
乗せています。
0850
すごい雨でして、かなり増水しています。
0901
狛江のサイクリングロード、
ここも、川の水があふれています。
ゴッホの木の場所
是政橋手前
0953
南武線ガード下、南多摩、府中本町の間
ここまで来ると、暑くてたまりません。
すごい汗です。
カッパを脱いで、内側の汗をふき取ってみます。
すると快適に着れる。
シャツを着替えるほどではないです。
1004
府中郷土の森前
雨は時々小ぶりになったりします。
1130
昭島に着いて
ここで昼、
再びカッパを脱いで、内側の結露を拭き取る
ズボンの方の結露もふき取ります。
1206
1350
再び背中が、じくじくしてきたので
脱いで、結露を拭き取る。
すると、また快適に走れます。
-
さて、これは量販店で買った安い自転車です。
3万円くらいのものです。
前ギヤはシングル、後ろが6枚
「それに付け足してSPDにすれば、かなりの坂は登れる」
と考え、そのとおりにして、10か月ほど
坂の上り下りをした。
そして、結果、軸が曲がった。
調べてみたら、この安い自転車はスプロケットが「ボスフリー」でした。
ボスフリーは、荷を支えるベアリングの位置と
力のかかるスプロケットの位置がずれているので、軸が曲がりやすい。
ということでした。
詳しくはこちら
そこでホイールごと取り替えて、
カセットフリータイプのスプロケットにしたのが、
今の自転車です。


安い自転車は、そのような盲点がありました。
知らなかった自分の、自己責任です。
1448
二子新地
結論として、一日雨でも、途中で汗、結露をふき取れば
その後しばらくは快適に走れる。
シャツを着替えるほどではない。
靴はじくじくなので、次の日履くときには
靴下の上からビニールをかぶせる必要があります。
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