鶴峠・小菅


2018_3_26 164km ⇒尻手黒川線⇒世田谷通り⇒町田街道⇒橋本⇒城山湖⇒津久井湖⇒20号線⇒上の原⇒小菅⇒奥多摩⇒青梅⇒羽村⇒


0436

4時半に神木本町

0621

橋本郵便局前
明るくなったが、つま先が冷たい。

0631
0644

城山ダムに到着

0649

朝から黄昏ている。

自転車の工具、食料などの荷物だけなのですが、
日が高くなるにつれて、だんだん暖かくなってきます。
ジャンパーを脱いで、中に着ている長袖のシャツを脱いで・・・
じわじわと荷物が増えてきます。

背中にリュックを背負うことはしません。
暑いし、いずれ腰にくる。だからといって、
リアキャリアに括りつけることもしない。出し入れに不便だからです。
フロントキャリアにリュックを乗せるように作ってあります。


ここまで2時間とすこしで到達するには、早起きして暗いうちに家を出る必要があります。遅いと、それに比例して遅くなる、のだったらよいのですが、
そうではない、幾何級数的に遅くなるのです。

0741

津久井湖

0801

20号線にはいる。
時々、車がどっと通る。
「なんで、こんなところを自転車で走るんだ」とは、
そんなこと思っているドライバーはいません。
完全に無視されています。

0842

上の原に9時前に着くことができた。
このミッションを何度も断念した理由は、ここまで来るのが大変なのだからです。ここまで車、輪行で来て、ここから山登りをして帰るのだったら、
それは、それは簡単でよろしいのですが、
「山上りは登山口まで行くのが大変だ」と同じく、
自転車は坂の上り口まで来るのが大変なのです。

0906

上の原を通り過ぎて
どうにか山道らしくなった。
やっと走りたい道を走ることができます。

0918

神戸(GODO)とかいてある。
神戸という字はあちこちで、いろいろな読ませ方をしますね。
実は、はじめに呼び名があって、後で字をあてた、と、
私はそう思っています。

0937

割合平らな道を進みます。

0954

急坂になってきました。

1025
1059

ゆっくり漕いでいれば、いずれは着きます。
暑くなってきましたが、手袋はしたままです。なぜなら急こう配だと手袋なしでは手の皮がむけるからです。

1105

何度もジグザグを繰り返して高度を上げていきます。

1118

鶴峠に到着
予定より少し早い12時前

1122

見たことのある山肌です。
小菅の里山が見えます。

1130

原始村の方へショートカットして帰ります。

1154

下りてきて奥多摩湖

1221

トンネルを10個ばかり通って
尾灯をしっかり点滅させていきます。

1239

奥多摩駅前
実はバイパスを行くつもりだつたのです。
バイパスは何度も通って、知っているはずなのに、こちらへ来てしまった、
標識があって、すぐに直角に右へ曲がるべきだったのに、知ってるつもりになって、さっさと来てしまったためです。謙虚さが足りない。
慣れたころに間違う。そして忘れたころに来て、また間違う。

1402

青梅駅前

1448

羽村から自転車道を行きます。

1626

そして是政橋
今日のミッションはこれでおわり、ここから1時間半くらいで自宅に着くでしょう。
程好い疲れ、ではなく、たくさん疲れました。
なにしろ喉が渇いた。


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