銀座・日本橋・浅草・押上・台場など。

二子玉川園から八雲、目黒、三田、銀座、日本橋、秋葉、浅草、墨田川、荒川、若洲、
台場、芝浦、蒲田、多摩川へと走る半日コースです。


場所 芝浦・銀座・日本橋・浅草・押上・台場など廻って帰ってきます。
隅田川・荒川・多摩川を走ります。半日で帰ってこれるか試します。
日時  2018_8_13
天気 曇りの予定だったか、実際には照ってきた。気温34度。
距離 83km


0444
上野毛の坂
朝早くに坂を登りたくないです。
0500
ここは八雲、通過するとすぐに環七
0542
三田、慶大東門前
0554
そして芝公園
0610
銀座4丁目
今日はこんな格好して走っています。
今日は暑くなりそうなので、早く出発しましたが、それでも暑くなるでしょう。四国から持ち帰った菅笠でしたが、今まで使い道がなかった。
このところの暑さで、どうやら出番が来たようです。
これををかぶって走ってみます。
菅笠というけど、菅は縁の部分だけで、ほとんどは竹で編んであります。
0623
日本橋
朝早いので人通りは少ない。
麒麟の翼は橋の途中の歩道の横に見えています。
橋の左右に2体ずつ、計4体。
0644
秋葉原へやってきました。
菅笠をかぶっています。帽子と頭の間の隙間があり風通しが良いのが麦わら帽子と違うところです。
0714
浅草
0729
向島にいます。言問橋の東です。
0747
隅田川
0753
自転車に乗っていると、10円玉とか拾うことがあります。500円を拾ったこともあります。車に轢かれて、傷だらけで、自販機で使うこともできませんでした。
0825
堀切のあたりから荒川に移りました。荒川を走っています。
本日の最高気温34度。連日、このような暑さです。
0826
相当暑いのですが、このカサのおかげで頭は守られている。あとは水分を十分に摂っていれば倒れることはないでしょう。

この格好で倒れていたら、はずかしい。

サイクリングロード脇の水道水を手持ちのペットボトルに継ぎ足して飲みながら走ります。ところが、カルキ臭い。「腹こわすのではないか」と思ったので、少しずつ飲みます。体に異変が現れたら飲むのをやめます。
0936
若洲から湾岸線沿いに走り東雲あたりまで来ました。いつもは勝鬨橋の方へ行きますが、今日は台場方面へ。
0944
台場へ着く
0951
北口駐車場の管理棟でレインボーブリッジを渡るためのグッズを借ります。
0954
自転車の後輪につけているものがそうです。押して行けよ、絶対、乗るなよ、というやつです。
0956
自転車は北側を通ります。
前回来たときは南を通りました。
0957
北側の方が色々見えて楽しいです。
ヒミコが通って行くのが見えました。
ヒミコです。肉眼ではよく見えるのですが。写真では何だかわかりません。
クリックすると隅田川で撮った卑弥呼の写真が出ます。
0959
1004
ガサガサ、ガサガサと音がします。
歩いている人は「何だ?」というかんじで見ます。
ずっと芝浦まで押して行きます。床がタイル張りになっているのでガタガタします。
1006
まだ遠い。
それでも、ひたすら押します。
1108
芝浦に到着。芝浦から産業道路を少し走って
1114
15号線へ移って多摩川へ向かいます。
1143
多摩川に到着
1214
右岸に移ります。向河原と武蔵小杉の建物群です。
1時前に帰宅。
半日コースには、少し無理のある走りでした。
しましまのシャツを着ているのですが、シマシマに日焼けしてしまった。
帰って脱いで、家族に見てもらった。
シャツのシマ模様と背中のシマシマとを比較してもらったら、白の部分が焼けていた。

菅笠のおかげで、頭が熱せられるのを防ぐことができましたが、みんなの視線が気になります。「何だ」という顔をして、次に「おっとっとっと、見なかったことにしよう」というかんじで視線をそらしていきます。
そんなことには負けない。
こんな暑い日に出歩くものではないことはわかっているのですが、試しにやってみました。
2年後のこの時期に東京で、世界的規模のお祭りをするなんて信じられません。
マラソンも、みんな菅笠かぶって走ったらどうでしよう。





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