丹沢縦走(秦野三廻部から藤野駅)

場所 丹沢縦走です。
秦野の三廻部、県民の森から塔の岳、丹沢山、蛭が岳、姫次、青根、峰山を通り、藤野駅まで歩きます。31km程度の歩きです。
日時  2019_09_19
天気 晴れ
距離 31km


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表丹沢県民の森駐車場です。
朝飯には早すぎるけど、腹もへったし、荷物を少なくするためにも食べた。食パンを焼いて野菜をはさんできたものを食べて出発。林道を歩いているうちに明るくなるでしょう。
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水はさっきパンを食べながら麦茶に牛乳を入れたものを500飲んだ。持って行くものとしては900mlを2本、1本は腰に下げ、1本はリュックに入れた。これで青根までは持つはずです。
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写真では真っ暗に写っているけど、実際はもう少し明るい。ここから山道に入ります。オレンジに光っている六角形の印は緊急連絡用の位置表示番号です。
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こうやって見てみると木の根はとても浅いということがわかります。広葉樹も似たようなものです。
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堀山の家通過
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一週間ほど前、平地ではありますが、長距離を歩いてみた。足にまめができるかどうか、あるいは膝は大丈夫か、試すためです。約40キロほど多摩川を歩いてみました。こちらです
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40kmほど歩いた結果は、豆もできず、膝に違和感はなく、筋肉もどこも何も感じなかった。ので、こうしてやってまいりました。
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花立山荘に到着
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水は900mlを腰に下げていますが、しっかりベルトに固定する仕掛けを作る暇がなかったものだから、歩くとぷらんぷらんして安定しない。背負うとそのぶんだけ肩にくるし、出し入れが面倒。
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さらに上ります。はるか蛭が岳方面の山々が見えている。
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標識には「大倉尾根47番」と書いてあります。緊急連絡用には、今自分がいる場所の把握に必要な情報です。
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塔の岳、尊仏山荘に到着
富士山はよく見えているが、雪がないと、やはり物足りない。
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そして秦野、伊勢原方面
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左手に大山、右に江ノ島が見えます。江ノ島の先に三浦半島がまるごと見えます。
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丹沢山へ向けて歩きます。
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丹沢山は百名山だったのでした。何べんも来ているのに、今気づきました。
2度目の朝飯として焼いてきた8枚切りのパン2枚とハムを食べながら歩く。その他の食料として焼きおにぎりと100円ローソンのハム、ベーコン5個ほど。甘いものは持ってこなかった。後になってわかったのですが、おにぎりが足りなかった。
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蛭が岳へ向けて歩きます。塔の岳から丹沢山までと、ここから蛭が岳まではどちらが遠いかというと、ここから蛭が岳の方が遠い。
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富士山がよく見えるところがありました。前を歩いていた若い女性の方々が眺めていました。
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蛭が岳です。
あそこまでで10km。そこで考えた。
今日の歩く距離は30キロ。蛭が岳で10キロ。蛭が岳で全体の1/3しか歩いてない。今までかかった時間を3倍したらどうなるか?」
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先ほど富士山の写真を撮ったりしていたら女性の方が抜いていきました。
私を抜いていったその女の人の歩くスピードは速い。差は開くばかりです。
今日の自分はペースが遅すぎるのか?。
蛭が岳を過ぎてから20kmも残っている。今まで5時間かかった。時速2kmで歩いている。あと20kmある。蛭が岳に10時までに着けたとしても、それから10時間かかるとすると、とんでもない時刻になる。
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そんなことを考えながら歩いていたら、足がどんどん速くなってきた。しかし、前を歩く人との差が縮まったようでもない。
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熊木沢
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そんな焦りをいだきながら早歩きをして蛭が岳に到着して・・・
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富士山がわずかに見えるのを確認して、姫次へ急ぎます。
と、右足に違和感。どうも、ひねったようです。引き返すか?。あきらめが肝心ではありますが、少しのことであきらめていたのでは、先へは進めない。ここからゆっくり下って青根で考えよう。
と、静かに下りはじめました。
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姫次への上り坂
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そして姫次。蛭が岳から時速3kmで来た。20キロを時速3キロで歩けば、7時間で着く。10時から7時間で17時。5時には藤野に着く計算です。希望が湧いてきた。
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振り返って、富士山はすでに雲の中です。道の先に富士山があるのですが、今は見えない。
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この足でも5時までには藤野に着くだろう。と、考えている歩き方です。
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鳥屋へ下りていく道と青根へ下りていく道の分岐。左へ行きます。
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八丁坂というのでしょう、その急坂を下りますが、足がつらい。
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はるか下に青根の橋が見えています。上野田大橋です。
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やっと道路に出たので、ここから平な道なので楽な歩きができるかと思ったら、結構急こう配でやはりつらい。ここは八丁坂入口林道出合。
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青根に下りてきました。道路を走るオートバイがウォーン、ウォーンと牛のなくような音を出して走っていく。
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「おおかわらはし」
ここで再び考えた。山越えせずに平な道路を歩いて行けば足に負担はないし速度も4kmは出せる。しかし、車がわんわん来て歩きにくい。
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ということで、結局山道を行くことにしました。八丁坂の下りの途中に見た上野田大橋です。
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切通しをすぎてすぐに山道歩道にはいります。
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そして峰山に上りますが、上る坂道がつらい。
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峰山頂上に着く。祠がある。
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峰山から下りる坂道が右足にこたえる。
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やっと道路に出た。ここから平だから足への負担はない。ここは大久保。
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やまなみ温泉
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平地を歩いているので、足への負担はないが、車がうっとうしくて気がめいる。道は狭い。
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日蓮大橋に到着です。
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何台も何台も神奈中バスに追い越されて、「やっぱり乗ればよかったかなあ」と後悔したりもする。
なにせ、道路が狭くて、少なくとも「歩く道路」ではない。
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そんなこんなで藤野駅に着いた。が、車は表丹沢県民の森駐車場に残っている。明日すぐに取りに行かねばならない。何日も置いておくと、遭難したのではないかという問い合わせがくると面倒くさい。






次の日
0946
階段を上り下りするのに足の調子がよくない。エスカレーターのあるところは使うが、無いところはエレベーターを使うのも憚られるので階段を下りるが、足を引きづって上り下りするのも恰好が良くないので我慢して普通に歩くと痛い。そんなことしながら渋沢駅。
0954
そんなに気温は高くなかったので長ズボンを履いてきたけど陽がさしてきた。
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第二東名の工事中。
1029
陽射しが暑くなってきたので半ズボンにして傘をさした。
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三廻部の長い道を歩いて行く。陽は陰ってきた。
1056
三廻部病院
1100
坂道を上る足がつらい。舗装道路の坂道がつらいとは何事か。と思う。
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なんとか着いた。何台か登山者が来ている。
これでおしまいです。

坂上り、下りを歩くとき、大変つらいのですが、自転車を漕ぐぶんには全く何も感じません。使う筋肉が全然違うということでしょう。つまり、日ごろ自転車で運動しているからといって山歩きはまた別の運動であるということになります。
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