椎矢峠へ自転車で

場所 五家荘の樅木と上椎葉の間にある椎葉越えから、椎葉と矢部の間にある椎矢峠まで尾根筋を歩くつもりです。15キロほどあり、一日で往復するには、少し遠すぎますし、テントを持っていくには、季節がすこし寒すぎます。(片道行きっぱなしの30キロでも、きつい距離です)。なので、行った先に自転車を置いておくと、日帰りができそうです。
今日は自転車を置いてくるだけです。
日時  2020_04_25
天気 晴れ
距離 15km(自転車)+15km(歩き)


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上椎葉の一番奥まったところ堺谷まで車で行き、そこから自転車で上ります。15キロ程度の未舗装の道路です。車で行けないことはないのですが、最近の車はスペヤタイヤを乗せていない、万が一パンクでもしたら面倒くさいので、ここから自転車で行くことにしました。
帰りは歩きです。
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上流を見ています。奥の山の、さらに先に峠があるはずです。
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道はこのとおり、砂利道です。
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ゴツゴツ、ゴツゴツとした道で。考え事なんかして走るわけにはいきません。しっかり走ります。
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白岩橋
道はここから引き返す形で、山の上に登っていきます。
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滝があったりしますが、季節はまだ寒い。
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法面がどんどん崩れてきて、道が狭くなってきています。
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孫八谷橋
季節はまだ寒いので木々の葉はまだ出ていません。
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車で来ても、まだ通れます。しかし、タイヤは心配です。
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鴨猪橋
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あと少しで峠です。ここに水が出ている。キャンプするときには、ここにテント張るのがいいでしょう。
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椎矢峠に到着です。
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ここに自転車をデポして、歩いて帰ります。
15キロほど歩きます。
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南に向かって、テクテクと歩く。時速5キロと少しはいけるでしょうから3時間弱というところでしょう。
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間伐の跡です。架線を張った間伐の集材方式です。筋状に切り分けてあります。
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孫八谷橋
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白岩橋まで下りてきました。あと5キロほどです。
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再び振り返ってみたら、朝撮った写真の場所でした。
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ここから舗装道路です。あと100メートル程度で車の場所です。
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到着です。
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