市房山

場所 市房山。
日時  2023_07_11
距離 18km


0825
吊橋の横から歩き始める。
0829
さくら大橋
0838
高城公園横
0844
本埜へ向けて歩く
0849
めずらしく集材機を使って木寄せしている現場を見た。
本埜に行く途中の橋の袂の伐採集材跡現場
859
本埜の農道を上って行く
0930
市房神社はどこにあるか。地図上で「ここだ」と指し示すのは簡単ですが、現地で「あそこだ」と指さすのは、なかなか簡単ではない。見えないからです。神社から見える場所に行って、そこから逆に見てみるのですが、そうは問屋が卸さない。木の陰で見えないのです。何度も通って、植生を見て推測したのが、○印のところです。
祓川橋は流されたので仮設の橋の上を渡っていきます。
0955
1043
4合目 市房神社
1101
1133
ここから、頂上まであと1時間はかかるでしょう。
1140
だいたい8キロ背負っている。山行きで空身で歩くことはない。必ず荷物の重さが問題になる。日頃から、その重さに慣れていないと、遭難してしまえことになる。ので、重さに慣れる練習をしている。ただし、背骨に無理が行かない程度にする。
1151
この枯木が向こうから見た場合どこに見えるのかが、なかなかわからない。
1200
こんなところが多いので、10分間に100メートルくらいしか進まない。時速600メートルというところです。
平地だと時速5.2キロくらいですから、山と平地では体にかかる負担が全然違うということです。平地ばかり歩いていて、急に登山をしようとするとバテルわけです。
1303
頂上は「着いた」と安心したところから、さらに10分登って、今度こそ頂上だ、と思ったところに「あと5分」という標識がある。
1304
湯山峠の道の改修が終わったみたいです。
1304
手前が湯山 奥が湯前から先の球磨盆地
1314
球磨盆地。手前が湯前。奥が錦町。奥の右手が人吉。その少し手前が相良。
1316
頂上に着く。誰もいなかった。歩き始めてから高低差1400m程度
1341
下ります。非常に涼しい。
1407
下りるほどに気温が上がってくる。
1415
登るときは、いつもこの標識を見過ごしてしまう。
1541
キャンプ場近くまで下りてきて。気温もずいぶん上がったが、沢沿いは涼しい。
1541
涼しいからといって、苔だらけなので腰をおろすところもない。
1545
キャンプ場まで下りて来た。祓川橋。流されたので仮設で、水が多いときは洗い越しになる。
ここから暑い。とにかく暑い。
1607
大規模棚田の脇を歩いていくが、暑い。車まではまだずいぶんある。
17時10分到着
トップページへ