市房ダムから市房山経由、米良往復
2025_06_01 25.5km
今回は市房ダム水輝橋から市房山を経て、米良登山口五合目駐車場までの往復25.5km。
標高差1720-284=1436m + 1720-987=733m
合計標高差 2169m 12時間
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水輝橋からスタート
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水輝橋から上流、市房山
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下流方面。まだ陽が照っていないので写真の写りはよくない。
晴れた日の昼間は、こんな感じです。
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キャンプ場
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途中の水場。ここで水を汲んでいく。
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4合目神社
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6合目
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7合目あたり
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8合目
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9合目。頂上の写真です。
山は青々と茂っているが、これはただごとではない。左の草はバイケイソウ、右はアセビです。どちらも毒のある草と木で。さすがの鹿も食べないので残っているのです。どの山もこのようなかんじです。
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頂上
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米良に向けて下る
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アセビがびっしり。このアセビのジャングルの真ん中を縫って進んでいく。
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一ツ瀬川は遥か新富町の方へ流れていきます。
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途中水場があるが、飲めるような状態ではない。
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休憩所。ここまで車で来れるが、舗装はしてない。ので、普通は歩く。
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その林道。
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途中から登山道にはいる。
林道は山をひとまわり回って駐車場のあたりで接続する。
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しばらく登山道を歩いて。
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駐車場。すぐに引き返す。
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先ほどの休憩所
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途中で昼飯を食べて、頂上を目指す。
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非常に天気が良くなってきて、気温も上がってきた。
退屈な長い長い上り坂が続く。
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このようにアセビの間を縫って登っていくので、それほど暑くはない。
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アセビがびっしり、
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頂上に戻った。下りるときにすれ違った方々と、再度会う。
もう行ってきたのですか、とか聞かれて、はい、とか言って、少し会話をして。下る。
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八合目を過ぎたあたり。バイケイソウの茂る中を下っていきます。
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木陰が涼しい。
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6合目
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5合目の休憩所で、再度、昼飯を食う。
ビタミン類がほしいところです。漬物類があればうれしいが、重くて持ってこれない。
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4合目神社
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キャンプ場
さて、ここから炎天下の舗装道路の上を4キロ歩きます。本日、いちばんつらい箇所です。朝、登ってきたときよりつらい。
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本埜の棚田の中を下る。
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水輝橋に到着
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決行、疲れた。が、下りてきて、面白いことに気が付いた。
ここ数か月、右足足首あたりから下が少ししびれて、(何か支障があるかといえば、ない。)のだけど、なかなか治らなくて、「脊柱管狭窄症」を疑って、自転車の急坂登りも少し控えていた。
で、いつまでも「お大事に」していても仕方のないことだと思い、本日、このように長距離の歩きをしてみた。
そしたらしびれがおさまった気がする。何なのだろう。
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