リンゲンフェルド(独)⇒マインツ(独)
今日は6月8日、金曜日です。
ライン川の左岸もドイツになりました。そのドイツのリンゲンフェルドというところでキャンプしております。シュパイヤーの手前7kmのところです。
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リンゲンフェルドキャンプ場から出発です。
ここのキャンプ場はよかった。 立地と値段とサービスと・・・
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追い風にのって快調にとばす。
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ルードウィッヒスハーフェンからマンハイムへ橋を渡ります。
橋を渡ってからがたいへん、スパゲッティ状態に絡み合った自転車道を給水塔へむけて進みます。
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給水塔
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ニーベルゲン通り、再び左岸へ渡ります。
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リドルで買い物
N49.38.07 E8.21.55
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リドルでパンも買います。
棒で右の空間へほじり出して取って、袋に詰めてレジへ
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レジでは、このようにベルトコンベアの上に並べてバーコードリーダで読み取ってもらい、自分で袋に詰めます。
レジの人に、ハローと声掛けて、バーコードをかざしてもらいます。
終わったら、チュースとかサンキューとか言ってみると、何か、ペラペラペラとしゃべってくれる、聴き取れないけど、ありがとうね、今日も一日元気でね、というような意味のことを言っているようでもあります。
価格が消費税込ではないので、小銭を出すのに手間取ります。
ので、いつも10ユーロか20ユーロを出して、おつりをもらいます。
ので、小銭がざくざくとたまります。
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ルター記念碑
自転車も通ってよい道路ですが、
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このように、なかなか厳しい走り方をします。
自転車道のないところは、なかなか走りにくい。
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道はライン川沿いの自転車道に変わります。
Niesteinという町のライン川岸でくつろいでいるドイツの熟年夫婦の方と目が合い、話をすることになりました。
日本から来た、自転車できた、・・・すごーい・・・とかなんとか話して、
このドイツの方々が言うには「ドイツ人、フランス人、オランダ人はドイツ語、フランス語、オランダ語と複数しゃべれるバイリンガルが多いが、しかし、イギリス人だけは英語しか話せない。ずるいというか、だめだというか、困ったもんだ。とか、嘆いていました。
確かに、ドイツの中どこへ行っても、みんな英語は話せるようです。
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キャンプ道具を持って走るには
このようなリヤカースタイルが望ましいでしょう。
たくさん積めるし、ホイール、タイヤへの負担も少ない。
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向こう岸にマインツのキャンプ場がみえてきました。
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テオドール・ホイス橋
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ライン河上流を見ています。
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2011 |
プラッツ・マアラウエキャンプ場 N50.00.06
E08.17.09
11ユーロ、シャワー込
フリーサイトが広いので、どこがいいか迷う。
隣にブリュッセルから自転車で来たという人がテントを建てたので、いろいろ話をする、といってもカタコト英語だから、込み入った話はできない。
名前を聞き忘れたので仮に、ワッフルさんとします。
そのワッフルさんが言うには、今からプラハに行くと、自転車が大好きと、
その後、昨夜、リンゲンフェルドでいっしょだった、マッケンロー似の若い人も近くにテントを張っていました。
やあ、また会いましたね、と挨拶。
ワッフルさんとマッケンローさんと私との三つ巴の会話になるのですが、二人はドイツ語で会話しはじめた、英語もろくにできない私だけが取り残されて、ずーっと、にこにこしながら、わかったふりをして聞いている妙な光景です。
晴れ 116km
100円ショップで左の変換器を買っていきましたが、
実際使うと、矢印のところがつっかえて抜けなくなりました。
バールのような力強い手をしたワッフルさんに手伝ってもらいましたが、出てこない。工具を使うべし、というワッフルさんの助言で、自転車の工具の中からラジオペンチを持ってきてこじってみたら出てきた。
以降、充電時に、このように出てこなかったら、このラジオペンチで、こじって出すことにしました。