江戸川・利根川・渡良瀬川・荒川・入間川・多摩川

舞浜大橋を歩道の方を走って渡ったら舞浜ローズタウンの方へ持っていかれてしまった。舞浜大橋は車道を走るのが正解。

ここ市川大橋から江戸川を登っていく。
利根川分岐 　茨城県五霞町まで60キロある。

3時半に家を出て、ここで7時。
起きてすぐ激しい動きをしたくなかったので、ゆっくり来たら3時間半もかかってしまった。

30キロ地点。江戸川行程の半分。1時間半かかった。時速20キロということになる。3時間で江戸川を登りきる予定。
10時に関宿、境あたりまでいけるはず。
先に見える赤い橋は常磐自動車道

37.5km

56.25km
前方に見える関宿橋を渡って利根川へ向かう。

関宿橋。境大橋を渡って利根川左岸にでる。なぜ、そっちへ行くかというと。栗橋の町の中をあちこちするより、遠回りでも川沿いを行こうという算段。

ここで江戸川と利根川本流とに分岐する。河口から121キロ付近

利根川、渡良瀬川の合流点　写真ではよくわからない。131.5km

童謡のふる里　道の駅　ここで長いこと休憩した。

利根川右岸をせっせと登る
羽生の道の駅が見える。

羽生の道の駅　ここから行田へ

東松山、鶴ヶ島をとおって、やっと入間へついた。

昭島、花見のちょうちん　すっかり暗くなってしまった。ここからまだ2時間半はかかる。結局17.5時間かかった。
佐渡210キロを12時間以内で走りきる人たちのすごさがわかる。
さすがに疲れた。埼玉大橋の童謡の里でしばらくダウンしていた。どうして帰ろうかな・・・なんて心配しているうちに元気が回復してきた。しかし、やっとかっと帰ってきたというのが実情。冬場は陽が短いから早出ができないし、さらにずーっと暗闇を走ることになる、夏場は気温が高い分だるい。