正丸トンネルを抜ける
正丸トンネル。本日の走行距離197km。13.5時間
正丸トンネルをくぐりたいと思った。平日は通行量が多い。とくに大型が多い。日曜日は大型がほとんどいない。なので日曜日に走ってみることにした。そして日曜日でも走る大型バスが動き出す前の時間帯にしたい。朝8時頃通りたい。と思ったのです。
しかし、うちから75キロくらいある。朝早く出発した。
トンネルにはいってすぐに気がつく。真中に棒が立っている。追い越し禁止。それにのぼり勾配。あとで見たら3%はあった。スピードが出ない。汗かきかき走る。
場所 正丸トンネル・秩父
日時 2012/6/10
コース
登戸⇒小金井⇒入間⇒飯能⇒正丸トンネル⇒秩父⇒花園⇒小川⇒越生⇒高麗川⇒入間⇒所沢⇒田無⇒登戸
天気 晴れ
距離 197km
日帰り
そういうわけで
自宅を3時に出た。
登戸の多摩川水道橋
まだ暗い。
立川
瑞穂
箱根ケ崎
入間
飯能
吾野
西吾野
さて、
正丸トンネルは1918mある。
例によって、追い越していく車の数をかぞえる。
10分間で40台でした。
そのうち3台が大型。
日曜日でも大型が走る。
こんなのや
こんなのがトンネルにはいっていく。
道幅いっぱい
この白線の内側いっぱいを走ることになる。
1918m
だいたい2〜3分予定。
十分に休憩をとって
尾灯2つ、前灯も確認
意を決してはいる。
時刻は8時ちょうど
はいってすぐに気がつく。
真中に棒が立っている。
追い越し禁止。
それにのぼり勾配。
あとで見たら3%はあった。
スピードが出ない。
白線の右側を走る。
この登りはかなり苦しい。
背中がもぞもぞする。
なにやらライトらしきものも感じる。
左の壁と路面が明るくなったような気する。
うしろに車がいるようだ。
追い越してくれない。
真中に棒があるためだ。
きっと大型にちがいない。
遠くに退避場所が見る。
そこまで必死で漕ぐ。
もう少し。
ついた。
逃げ込め
どんな車が追い越していくのか。
ひぇー
ばりばりの大型。
こんなに大きい。
そして乗用車が1台
バイクが2台
さらに乗用車が1台
2台
3台
この間、ロスタイム50秒
呼吸を整えて再出発
また、後ろからのライトを感じる
壁が明るくなった。
めいっぱい左による。
白線の左側を走る。
側溝の蓋の上
うまく抜いてくれた。
1台目
2台〜
6台目
バイクが1台
またもや背中がもぞもぞする。
うしろに何かいる。
が、抜いてくれない。
出口までもう少し。
漕げ、走れ
出た
後ろに2台いた。
疲れた。
結果
正丸トンネル 1918m。
5分50秒かかった。
途中待避所での待ち時間 ロスタイム50秒だから
1918m を 5分かかったことになる。
現在時刻8時7分
これから秩父市街地へ向かう
秩父です。
小川の方へゆきます。
玉淀大橋
小川市街地へ
越生(おごせ)、高麗川(こまがわ)など過ぎて
雲行きがあやしい
入間についた。
所沢から田無へ
田無から鶴川街道を御塔坂へ
野川を通って慈恵医大横から和泉多摩川へ
登戸の
水道橋
かえりついた。
本日の走行距離197km 13.5時間
そんなことして何が楽しいのと、言われる。だから、こんなこと誰にも話さない。
今回は日曜日の朝、早い時間帯で車の通行も少ない。
車の通行は無いだろうという時間帯を狙って走ってみましたが、結果は「危険」そのもの、走行する車の協力もあって、なんとか走れましたが、ここは走るのはやめたほうがよい。
とくに平日は車の数も段違いに多く、先がみえないほどほこりがたちまくっています。
けっこう暑い日だった。3L近くの水を飲んだ。水だけだと腹がたぽたぽしてくる。お茶だけだと、飲みにくい。スペシャルドリンクを作って持っていけばよいが、3Lは持ち歩けない。
コンビニでミネラルウォータと濃いお茶と牛乳を買い、混ぜて飲む。吸収が良い。
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