少し気になるのは、太郎坊トンネルから横へ行く道ですが、
この部分が下りになっているのではないかということです。
ルートを見た限りでは大きな下りはないようです。
。 | 0656 |
なにしろ、途中で下るというのは、いやーなものです。
一度下ると、足の調子が急に狂ってきます。
小山の道の駅に車を置きます。
ここから「ぐみ沢丸太」まで246を走ります
0722 |
ぐみ沢丸太
ここから上ります。
0748 |
自衛隊滝ケ原駐屯地前です。
小雨です。
小雨より小さい雨、霧の中を上っていきます。
ジャンパーがしっとりしてきました。
濡れているわけではありませんが
かなり水気を含んできました。
雨でも心は明るい、なぜか
。 | 0818 |
天気予報は良くなってくる予定ですから、
心配はありません。
それに、上っていけば晴れ間が出てきて、
そして、さらに上れば雲の上にでるはずです
0905 |
太郎坊トンネル。
わずかに日がさしてきました。
0943 |
スカイラインにはいります。
太郎坊トンネルからここまで
わずかに、ほんの少し
ゆるやーかな状態で
下っているところがあります。
0944 |
料金所
料金徴収ボックスはありません。
1012 |
大型観光バスが
何台か追い越して行きます。
1055 |
唐松ま葉の黄色が、どんどん濃くなってきます。
上のほうが季節の進みが早い・・・
1102 |
あと4キロメートルです。
1キロごとに標識があります。
1105 |
秋の景色の中
上りつづけます。
勾配はゆるい
唐松林の中
ゆるりと上っていきます。
1109 |
なだらかな勾配です。
ずーっと上っていきます。
富士山に登ったら、富士山らしい富士山は見えません。
どんどん上っていくと、見えてくるのは
こんもりとしたふくらみです。
富士山という気がしません。
1117-1 |
それほど急な上りはありません。
が、ヘヤピンのカーブのところだけは
構造上どうしても急になります。
1119 |
あと2キロメートルです。
1134 |
全くの無風状態で、非常に暖かい
南斜面なので、陽当たり抜群
というところです。
自転車は雲海の上に
でました。
「自転車できたの・・・すごいねー」
なんて言われると
ものすごーく
力が湧いてきて、
景色を見ることもしないで、
ぐいぐい上っていきます。
。 |
応援の力はすごいです。
「みなさんの応援で力が湧いてきました」
というのは本当です
1139 |
新五合目の売店の建物です。
標高2400mです。
1145 |
新五合目
その売店・食道の裏へ来ました。
屋上が展望台になっています。
新五合目から頂上を見上げたところです。
1150 |
新五合目で
道路はロータリーになって
ぐるりと輪になっています
この道は、登ってきた道ではありません。
1150-1 |
駐車場から見た雲海です。
五合目についたら着替えようと考え、シャツを背負っています。しかし
まさに小春日和だったので、こんなことして、うろうろしたり、人の来ない陽だまりで、うちで詰めてきた弁当を食べたりしていたら、
下着のシャツも乾いてしまって、着替える必要もなくなりました。
1150-2 |
ここは、全くの無風状態ですが、
下は雲がもくもくと、ゆっくりではありますが、
動いています。
1203 |
あとは、下るのみですが、
この雲海は
ずーっと見ていたい景色です。
1204-7 |
いつまでも見ているわけにもいかないので
そろそろ、下る準備をします。
1310 |
すいすいと下るのですが
はるか向こう
雲の上に顔を出しているのは
方角から推測するに
南アルプスでしょう。
1411 |
上から見たところの雲の中
その中を走りくだっています。
下へ来てみると霧です。
この霧の中に入ると寒い
非常に寒いです。
服についた水滴が、どんどん成長していくのがわかります。
上では(新五合目)暖かく、風もなかったのに
えらい違いです。
1430 |
道の駅
「ふじおやま」に帰ってきました。
すっかり凍えてしまいました。
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