瑞牆自然公園からから八丁平へ抜ける

瑞牆自然公園を、この時刻に出発

しばらく舗装道路を歩く

舗装がきれた

岩場の間を登っていきます。

不動の滝

夫婦岩

鎖場を登ります

何を写しているかというと、左手の岩です。
このように傾いた岩には、必ず、つっかい棒がしてあるものですが、見えない。

よーくみると、小さな、かわいいつっかい棒が、何本かしてあります。

さらに登ります。

瑞牆山に到着

富士山

南アルプス

小川山から八丁平に向かう道筋
赤点のように歩きます。
岩場の向かって左下のところを歩きます。

手前が八丁平、奥の高いところが金峰山
金峰山小屋が光って見えます。

やすり岩
赤丸の部分を拡大しますと、下のようになります。

瑞牆山自然公園駐車場がみえます。

瑞牆山山頂から元来た道を少し下ります。
このカッパドキヤの石のところから分かれ道を行きます。
こちらに行けるな、というかんじの道筋があります。

あとは、赤いテープを頼りに歩きます。

登ったり、下ったりしながら岩を避けて歩きます。

オーバーハングした岩が実に多い。

ここもオーバーハング

急勾配を登ったりします。

風倒木が一本、道をふさぐと、くぐるか、乗り越えるしかありません。
リュックを背負っていると、くぐるということが、なかなかつらいのです。
乗り越えた先に、うまく道がつながっていればよいのですが、そうでない場合は、道のないところを赤いテープをめざして這いずりまわります。

また、オーバーハングの岩です。

なんとか赤いテープをたよりに歩きますが・・・

ここで赤テープを見失いました。
こういう場合は必ず、引き返すべきですが、もう少し行ってみます。

完全に歩けなくなってしまいました。
尾根に向かって歩きあがります。

倒木の下をくぐったりして・・・

なんとか、赤テープのところまで、戻ることができました。

まるで人工的に積み上げられたような石群

赤テープをたよりに歩きます。

いよいよ平になって

小川山、八丁平の分岐点

そして、ぐーっと下って八丁平

ここで昼飯
メニューはアルファ米、スキムミルクとグラノーラです。
おにぎりでも持ってきた方が軽くていいだろう、ということはありません。
この方がよいのです。

暗い森を下り、富士見平をすぎて、

途中、瑞牆山がみえるところが、わずかにありますが、だいたいは林内の道で展望はよくないのです。

林道につきました。

瑞牆山自然公園駐車場から瑞牆山

車のうしろで着替えたりして、出発します。
出発する際、車を少し動かして、その後の写真を撮っておきます。
忘れ物、落し物がないという証明、確認のためです。
大切なものが助手席から、ずり落ちたりすることがあります。

２０号線を帰ります。
甲斐市竜王、赤坂総合公園あたり２０号線から富士山