井田・日吉・高田の坂
2020_03_20 晴れ 41km
今回は、下末吉台地の中の港北区あたりの台地3地区を上り下りします。
@横浜市港北区日吉地区の東横線日吉駅周辺に広がる標高35〜40メートルほどの台地、日吉台、
Aそして同じく港北区、凹凸に飛んだ地形が広がる高田町周辺の高台。
Bそこから北東にあるの山が井田山、このあたりの高台を登ったり下ったりします。まずは、井田山からです。
高尾山の東側から横浜をとおって三浦半島先端に至る丘陵部分は、その形から「イルカ丘陵」と呼ばれています。このエリアは標高50m〜300mの範囲で標高差の激しい複雑な丘陵になっていることがわかります。イルカのくちばしから頭そして胴は「多摩丘陵」、背中の部分が「下末吉台地」と呼ばれています。
0810
川崎市高津区千年交差点です。天気予報は晴れでしたが、この時刻はまだ曇っています。
0810
川崎市高津区子母口の坂を上ります。まだ体が温もっていないので調子がよくないです。
陽がさしてきましたが、まだ寒い。
矢上川を渡ります。鷹の巣橋
0837
蟹ヶ谷ハイツの横の坂を上ります。
0841
ニューウェルテラス第一日吉横の坂を下ります。
0844
専念寺から登りニューウェルテラス池の里の横を通り、さらに上ります。
0851
下田、地蔵尊真福寺の横の狭い通路を押して下ります。
0857
井田さくらが丘公園げんき広場へ向けて登ります。
0858
中原区市民健康の森へ向けて下り。
0859
川崎市リハビリ福祉センターグラウンドへ向けて登ります。
0901
川崎市リハビリ福祉センターグラウンド横
0905
下って矢上川の人形劇団ひとみ座近くへ下りて行きます。ここはいつも押して下りて行きます。
0906
押して下ってきましたが、ここからはなんとか乗れますが、やはり押して下って行きます。登山と同じで下りの方が重要なのです。
0907
少し矢上川を走って
人形劇団ひとみ座
0908
ひとみ座の先の坂を上ります。
0917
道は途中から細くなります。
0918
最後は押して上ります。
0922
日吉2丁目23の坂
0924
とても急な坂を上ります。
0925
また、急坂です。
0926
一度下に下りてまた上ります。
日吉1丁目15の坂です。
0927
日吉矢上へ向けて下ります。
0930
日吉1丁目10の坂
0931
急な坂が続きます。
0935
井田2丁目11 ライオンズヒルズ横を下ります。
0938
とても急坂です。
0942
常盤台まで下ってきました。この右側の細い道路を上ります。
0942
右側が日吉1丁目、左側が下田2丁目です。
0946
また、井田病院前に出ました。
0949
下田2丁目を慶応大学の方へ下ります。
右手、慶応義塾大学下田学生寮
0958
駒林神社横を下ります。
0959
長い坂になります。
0959
もう少しというところが急です。
西ノ根正一位稲荷大明神のそばを下ります。
1005
右の細い道を上ります。
1010
サンヴァリエ日吉の前を通過
日吉本町6丁目36を下ります。
1014
日吉本町5丁目の坂です。
1014
急坂を曲がったところが、さらに急坂です。
1022
日吉本町鯛ケ崎公園横
1029
日吉本町6丁目の坂
どんどん急になっていきます。
1052
丸栄生コン横の坂を上ります。西松屋の近くです。
1053
橋聖地第二霊園
1056
畑の中を通って
すぐ近くの隣の急坂を上ります。
1101
左右は竹林。切通しみたいになっているのは、カーブしたからです。
1109
バースシティ日吉台前の坂を上ります。
早渕川を渡ります。早渕川は、この上流でセンター北と南の間を流れています。また、早渕川は矢上川と同じく鶴見川に流れこんでいます。
1138
新吉田東1丁目の坂です。つきあたりで右カーブして、さらに上ります。
再び早渕川を渡り、吉田から高田へ戻ります。高田橋から上流。
1209
高田3丁目の坂です。
ハクイ建装が写っています。
1209
どんどん急になります。登り切ったところが高田東中学です。
1232
高田西3丁目の坂
1232
長くて急な坂ですが、ともかくも上ります。上って、すぐに下って・・・。
1241
塩谷寺の横の坂です。
1241
塩谷寺の横の坂を高田小学校へ向けて登ります。
1303
久末丸山緑地横の坂です。
1316
そしてまた上ります。
港北区高田 高田上耕地第二公園横から登る坂です。
1316
長円寺横を通ります。
1321
第三京浜道路を通るときに、いつも見えるイーグルスゴルフ練習場の横を通ります。
一度中原街道へ出ます。道中坂橋の手前のところです。
1327
久末緑地へ向けて登ります。
1345
大福寺の横を登っていきます。
1346
上り切ったところが階段。ここを押して上ります。
蓮花寺墓地の中を下りて行きます。
1352
五反田橋を渡り、尻手黒川道路を横切ります。
1403
千年能満寺横の坂 本日最後の坂です。
1403
上るごとに、どんどん急になっていきます。前車輪が持ち上がります。フロントの持ち上がりを防ぐためにフロントキャリアに荷物を括りつけてあります。背中に背負うと腰に負担がかかるし、汗もかく。それを防止するためでもあります。
1407千年切通しの頂上付近です。
この切通し拡幅の工法には驚きました。
千年から野川まで拡幅の予感がありましたが、この切通しをどのように工事するつもりなのか、たいへん興味がありました。法面を削ったら、上にある家が問題になる。トンネルは金がかかりすぎる。どうするのか・・・。と思ったら、なんと、なんと、埋めましたね。たしかに切通しは埋めると広くなるのです。
2013年
春の景色がこれです
。
1408
千年交差点。戻ってきました。終了です。
これだけドタバタして走ってきても、距離的には関戸橋往復と同じくらい、40キロ程度しかないのです。
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