不土野峠から椎葉越まで歩く

場所 水上村古屋敷と上椎葉不土野との間にある不土野峠から椎葉越という峠まで歩きます。帰りは自転車を使います。。
日時  2020_04_28
天気 晴れ
距離 9.3km(歩き)+36.0km(自転車)


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不土野峠から3キロばかり林道を横に行ったところからスタートします。
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林道から脇道にはいります。尾根すじを歩くのです。
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わずかばかり林道を歩いて、すぐに尾根筋の道なき道を歩きます。
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わりあいなだらかな道筋です。と言っても道があるわけではない。
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尾根筋にこんな道があった。
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はるか先に銚子笠が見えています。
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椎葉の高いところにあるポツンと集落
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道筋みたいな、歩きやすい空間が通っています。
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のどかな、山道です。
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暑くなってきたので、脱ぐ。
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せっせと尾根筋を歩いてきたのに、横に林道が現れた。
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銚子笠山頂
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白鳥山の方角
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小さな山々を越えていきますが、巻いて歩いていきたくなります。巻くと山ひだをずーっと歩くことになりますので、結局距離は遠くなる。
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遥か、これから歩く山々が見えています。山の名前はわからない。たぶん白鳥山の手前の山。
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尾根筋から少し下った斜面を歩いています。
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白鳥山です。
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また林道が現れました。
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頂上らしきところへ出ました。白鳥山でしよう
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振り返って、銚子笠。手前にはバイケイ草
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ネットの中がシカの被害を受けていない部分。シカの害はこれだけひどいということです。シカが十数匹まとまって逃げていくのが見えます。まるで牧場みたいです。
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白鳥山 山頂
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「平清経の屋敷跡」と書いてあります。平清経がここで暮らしたのだろうか。水は確保できたろうけど、その他の食料はどうしたのか。
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椎葉の山々
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椎葉越え 自転車を置いてあるところに到着
ここから自転車です。
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自転車で下っています。上椎葉 不土野の山々
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植林地ですが、ネットも樹木保護のカバーもない。
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ネットがないのが確認できます。
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遥か椎葉越えの山が見えています。
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どんどん下ります。
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今まで何度も出てきました平家伝説の白水の滝です。
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不土野簡易郵便局
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ここから上りに切り替わります。
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風車がきれいです。
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長寿の水
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椎葉橋。この橋は地滑り地帯を迂回する形で大きな橋を架けたものと思われます。法面工事を何度も繰り返したけど、だめだったので、大きな橋梁で対処した、ということでしょう。これは私の想像です。
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ひたすら、上っていきます。
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不土野峠通過
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本道から逸れて林道にはいり、ずっと進みます。
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到着
これで終了。自転車をまるめて、車に乗せて帰ります。
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