クルソン峡
2020_06_24 晴 22km クルソン峡は宮崎県えびの市にあります。梅雨の中休みで、今日も暑いので、涼しい木立の中を歩いていきます。片道10km程度のウォーキングです。
白髪岳からくだったところ、川内川の上流にあります。狗留孫峡と書きます。メンヒルと言われる巨大な石の棒がある。衛星写真で見ても、どこにあるか全くわからない。行ってみるしかないようですが、今回は白髪岳の方から下っていきます。
下りから始まるピストンの歩きです。たぶん、帰りがきついと思われる。勾配は5%程度です。歩くぶんにはほとんど平地と同じです。
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白髪岳中腹の温迫峠からのスタートです。ここまで車。
ここから片道11kmの歩きです。
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林道 榎田大川筋線を下ってきます。スタートしてすぐ伐採跡地
やがて森林内にはいりました。
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道でカモシカが遊んでいたらしく、ぽーんと逃げていきました。
きっと近くで止まって、こちらを見ているにちがいないと、思ったら、やはりそうでた。
じーっとこちらを見て、動きません。
こちらが大きな動きをしない限り、この状態がいつまでも続きます。
それでは私が目的地に着きませんので、ブレークアウト、私が先に動きました。
するとカモシカはぴょんぴょんと去っていきました。
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お城の石積みみたいな崖
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陀来水谷の「おいわけ橋」
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小さなきれいな滝
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道がカーブして高度を下げて川に近づきます。
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川に沿って歩いていきます。
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立石林業の元作業場
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さて、メンヒル、石の棒はどこにあるのか。
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山の上の方を見ると、何かしら岩がある。たぶんあれでしょう。
これがそうか
きっと、そうでしょう。
他にないか、探してみましたが、それらしいものはない。
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川の水ですが、今日はあまりきれいではありませんでした。ほんのわずかに濁っています。
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製材所跡
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管理事務所跡
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帰ります。元来た道を登っていきます。
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2回目の昼飯
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おいわけ橋
組み上げたような天然の岩
一番下は人工の石垣です。
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木面谷橋
さらに1時間近く歩いて。
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到着です。
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