湯山峠から不土野峠
2020_11_04 38.5km。自転車28km 歩き9.2km+1.3km 湯山峠から不土野峠まで歩きます。
前日に自転車を不土野峠に置いておきます。当日、湯山峠まで車。そして不土野峠まで歩く。デポしてあった自転車で元に戻るりますが。湯山峠は工事中で通行規制がかかっており、ここは歩きで迂回します。歩き9.2km、そして自転車28km、そしてさらに歩きの1.3kmの行程です。
不土野峠近く自転車デポ
0735
湯山峠は通行規制をしています。行きは9時前に通過すればよいのですか。車を取りに自転車で上るのが難儀します。時間を見計らって、上り坂を走らなければならない。それに距離が長い。なので、途中に自転車を置いて山道を歩いて上ることにしました。そして、なおかつ通行可能時間帯を狙って下りてくるということになります。いろいろ制約がある分楽しい歩き、走りになります。
これは別の日に撮った江代山と湯山峠の写真です。
0800
朝8時、湯山峠に車を置いて江代山に向けて上ります。
0854
0858
0900
いよいよ本当に林道の行き止まりです。林の中を歩きます。
0916
0920
0933
0935
岩場を歩けそうだったので、歩きます。
0941
アセビジャングルに行き当たります。
0949
0952
0959
市房山から見た球磨盆地は牧良山が邪魔しますが、ここからは、全部見える。
1004
1012
このまま上って行くとアセビのジャングルに突き当たりますので、左斜面を登って回り込みながら上ります。
1020
それでもアセビに行き当たりました。もう少し左に下がって登っていきます。その分だけ回り込みが大きくなり、距離は倍増します。
1025
地養生は石垣が積んであるようです。本当に石垣なのか、天然の石なのか。下のコンクリートブロック積を見ると、やはり石垣です。石垣で平地を作るのは何のためでしょうか。
やはり石垣の上は平地ですが、何でしよう。ヘリポートでしようか。
1027
津野岳(江代山)には小さな標識があります。
向こうの山から見たところです。今、矢印のところにいます。右の山が市房山です。
1029
行こうとしている次の山が見えています。
1032
一度下って、しばらく尾根筋を歩く。
1041
斜め左下に下がっていきます。
1042
1147
上椎葉が見えます。ダムも見えます。
1208
前日の夕方デポしていた自転車で湯山峠まで戻ります。荷台に乗せてあるのはビンディングシューズと工具類。
1218
昼飯の時刻ですが、体が温まっている間に下まで下らないと寒くてたまらないだろうということで急いで下ります。
1234
1255
古屋敷の集落通過 後ろを振り返ってみると。
1313
ダムサイト
先ほどのつり橋をこの辺に架けたら喜ばれたでしょうに。
1341
湯山温泉街を通過
1348
国道388号線
1438
急がなければならない。
このように何かに追われて行動しているときは、日ごろの悩み事から解放される貴重な時間帯でもあります。
1512
国道388号 湯山峠に出ました。これで終わりではありません。自転車を回収に行かなければなりませんが、時間の制約がないので安心です。
1523
ここで自転車回収。これで終わったわけではありません。この自転車を市房キャンプ場へデポしに行きます。
1545
キャンプ場横に自転車を置いて今日の予定は終了。この自転車は明日、ここから横谷峠まで乗って行きます。
トップページへ