横谷峠から牧良山を越えて市房キャンプ場まで
場所 | >球磨郡湯前町から宮崎県西米良村へ行く途中に横谷トンネルがあります。そのトンネルの上に旧道横谷峠があります。そこから市房山に向けて尾根沿いを歩くと牧良山があります。その尾根筋を市房キャンプ場まで歩きます。キャンプ場に自転車を置いてあります。 横谷峠まで車。そこから歩きます。牧良山を越えて、市房キャンプ場まで約30kmの行程です。市房キャンプ場から自転車で元に戻ります。 |
日時 | 2020_11_05 |
天気 | 晴 |
距離 | 歩き10.9km+自転車19.4km |
0832 | ||
国道219号湯前西米良間、横谷峠付近旧道 | ||
0833 | ||
国道219号旧道。ここに車を置いて上ります。 | ||
これ以上先は崩落で車は進めません。 | ||
下に新道が見えます。横谷トンネルへ登っていく道です。 | ||
0836 | ||
法面を上ります。 | ||
0847 | ||
すぐに、山道が現れました。 | ||
0855 | ||
道は地図通り斜めになだらかに登っていきます。 | ||
0859 | ||
小さな峠に着きました。 | ||
0900 | ||
峠に林業用作業道が現れました。その道からは離れ尾根沿いに登っていきます。 | ||
0903 | ||
左手の山が牧良山です。 | ||
0930 | ||
0950 | ||
牧良山到着 反対側の林道に下りていきます。もちろん道はない。 |
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1005 | ||
下りて行ったところが造林地で鹿柵が張ってある。とてもくぐれるものではないし、なんとかして網の下をくぐったとしても、その先、造林地の萱藪の中を通り抜けるのは不可能です。 | ||
1006 | ||
なので、一旦登って造林地を迂回します。 | ||
1011 | ||
山歩きで歩けないところが4つあります。まず崖、次に鹿柵、アセヒの群落地、そして萱藪の中です。 | ||
1012 | ||
江代山が見えます。昨日歩いたルートです。 | ||
1022 | ||
何度か鹿柵にぶつかり、その都度迂回します。網をめくって通過できるかというと、そうはいきません。網は1メートル以上地べたに這わせてあり。その先端はロープでしっかりと地面に頑丈な杭で止めてあるのです。 | ||
1033 | ||
杉檜林の中を歩くとき、とくに下りは靴の中に杉檜の葉のかけらがはいる。ので、ズボンが靴を覆うようにしておかなければならない。もしくはスパッツをしておかなければならない。 | ||
1040 | ||
道に出た。 | ||
1046 | ||
作業道づたいに歩きます。 | ||
1116 | ||
ショートカットのため林内を下ります。 | ||
1119 | ||
遥か下に林道が見えます。あの林道ぞいに歩くつもりです。 | ||
1123 | ||
しかし、思ったとおり林道に下りるところが崖になっています。横に行って沢に出て、沢沿いに林道へ出ます。 | ||
対岸からみたところです。矢印のところが今いるところです。 | ||
1128 | ||
林道をひたすら歩きます。 | ||
1142 | ||
1254 | ||
流された祓川橋跡 ここの川原を飛び石で渡ります。 | ||
1259 | ||
キャンプ場に着きました。 | ||
1300 | ||
デポしておいた自転車です。 | ||
1305 | ||
キャンプ場にデポしておいた自転車で横谷峠の車のところまで戻ります。 | ||
1317 | ||
湯山集落の中を下ります。 | ||
1325 | ||
市房ダムサイト通過 | ||
1339 | ||
市房ダム下流の水位はこのとおり | ||
1420 | ||
219号線を横谷トンネルへ向けて上ります。 | ||
1427 | ||
219号線旧道にはいります。 | ||
1436 | ||
車のところに到達 終了です。 | ||
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