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このようにして使いますと、手と手で押し合うことになり、どうしても圧縮が甘くなります。
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なので、このように、突く相手方を床などの固定したものにすると、突いたときキチッとはいります。
ホースのない超小型タイプの場合は地べたに直に突き立てることができません。道路縁石の角やベンチの角など尖ったところに突き立てるとうまくいきます。
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このように固定されている物を相手に突くのですが
今度はバルブの差し込み口がぐらついて空気が洩れます。
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そこで、赤いネジ部分を緩めて、差し込みネジを締める。
しかし、この状態では空気入れごとネジって入れようとしてもスポークが当って捻じれない。
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そこで、本体ピストン部分を緩めてはずす。
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先っぽだけネジってはめて。しっかり固定できたら本体ピストンを元通りはめる。
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このように空気入れ口金とチューブバルブが固定できました。
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椅子の角を利用して突きます。一回の突きではいる空気はわずかでも、洩れる空気がないので、繰り返し突いていけは空気は確実にはいります。
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なお、バルブとアダプターの固定がしっかりしていなくて空気が洩れるときには、水道工事で使うシールテープを巻きつけます。