えびの、小林、須木、あさぎり

場所 球磨川鉄道多良木駅を出発、あさぎり錦を経て加久藤トンネル。えびの小林を経て須木へ。
須木から一山越えてあさぎり町を通って多良木駅へ。
111km
日時  2023_04_23


0654
多良木駅7時出発
0659
麦が黄色くなってきた。
0718
免田川を渡って農道を行く
0726
木上駅
0733
水無川を渡って一武駅の方へ農道を走る。
0802
下田代町、上田代町の集落を抜けて221号線へ合流する。
0816
221号線を加久藤トンネルへ向けて上って行きます。
0829
あんまりにも車が多いので、ループ橋のショートカットを試みる。
ここから左にはいる。
0837
が、それは失敗だった。道は舗装してないし荒れている。
0843
ループの道路接続部分は道がなくなっていた。
なので、かついで行く。
0844
さらに抱えて登る。
0845
この部分だけ広くなっていた。
0847
ループ橋があと一周残っている。
0850
登坂車線はまだ現れない。
0853
車はぞろぞろと、まとまってやってくる。が、時々凪の状態がある。
0906
いつが凪の状態の始まりかがわからない。「あの時が切れ目だったのだ」と、後になってわかる。
十分に休憩を取り、呼吸を整えて、フロントライトをつけて、テールライトのスイッチを入れて、サングラスを普通の眼鏡にして、防塵用のマスクを付けて、「ここが混雑の切れ目だ」と見込んでトンネルへ突っ込む。
加久藤トンネル1808m
0912
車の音がするが前から来る車か、後ろから来る車かの区別はつかない。背中に明りを感じて、少ししてから追い越される。
自転車の場合、普通の道は1キロ走るのに、だいたい4分かかる。とすると今回は8分くらいかと、見込むが、あせっているせいもあって、もう少し短かった気がした。
0920
トンネルを出たら。サングラスをして、再び走る。短いトンネルがあと2つあるので、ライトはそのまま。
0923
現在の気温は16度と出ている。
0924
甑岳の後ろに韓国岳が見えている。左に夷守岳。
1010
飯野の市街地を抜ける。
1018
えびのと小林の境界にある坂を登る。
1024
坂の途中から左手、道の北側の有島の集落
1045
西小林 夷守岳が見える。
1058
小林駅手前を左に須木へ向かう。
1111
265号線を須木へ向けて走る。
1130
登り坂が始まる。
1146
坂は一本調子で登っているわけではなく、登ったり下ったり。
1157
登り切って、下って、また登る。
この繰り返し
1201
景色の良い道が続きます。
1204
坂を越えたら楽になるぞ、と思いつつ、何度も裏切られてきた。
1206
それにしても、のどかなきれいな景色です。
1207
天気はいいし、景色も良い。
1210
きれいな景色が続きます。
1230
須木手前の新軍谷(しんいくさだに)トンネル1088m
1238
1243
すきむらんどを通り抜ける
1248
265号線を離れ多良木中河間線を多良木方面へ
1304
1314
1316
1351
1425
長い急坂を水飲んだり、地図見たり、色々時間つぶしながら、なんとか登りきる。
1432
坂のピークは越えた。
1526
多良木の方へは行かず、皆越へ向かう。ただし、「通行できない」との看板がある。自転車はなんとかなるだろう。
いざとなったら担ぐつもり。
1537
多良木との分かれ道からずいぶん長く走ってきたようだけど、10分くらいしか走っていなくて、ここまでたどり着いた。ここまでの道は崩落地はないが使っていないので、杉の枝葉が積もっていて走りにくかった。
そして、崩落地に着いた。ここが通行止めの箇所。
地面が割れている。
1538
地割れ、つまり地滑りです。
1538
オートバイはこの段差を持ち上げられないだろうから、自転車は通れてもオートバイは通行不可能です。
1539
振り返ってみてみると、山の斜面が地滑りをおこしているのがわかります。
n32.1056 e130.5805。
1544
1年ばかり前、通ったときには地面が湿っていたので乗っていけたが、今回はからからに乾いているので、よく滑る、とても乗っていける状態ではない。押して下りる。
1547
振り返ってみている。
1557
なんとか集落まで下りて来た。もう大丈夫。道はつながっている。
1609
清願寺ダムをすぎて下りていく。
1624
農免道路へ出た。
1647
さらに走って多良木駅
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