市房山(大峯奥駈道挑戦への準備)
2023_04_27 片道5.6km 往復11km 球磨川最上流水上村湯山の集落から市房山へ登ります。
今回は少し荷物を背負って登ります。重量、リュック込みで10キロジャスト。
その標高差1300mくらい。これは富士山富士宮口新五合目から登るのとおなじくらいの標高差です。
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この橋は「登山橋」といいます。
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湯山の集落
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キャンプ場への道をずーっと歩いて上って行きます。
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舗装道路の方が登山靴の底はすり減りが早い。
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いつも、湯前の湯楽里キャンプ場と比較してしまう。西向きなので結構さみしいところ。
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巨木が多い。
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市房神社通過
どこから見ても、ここの神社は見えない。なので、まわりの植生をよーく覚えて帰る。
そして、下りたところで「神社はあそこにある」と言えたらたいしたものだけど、なかなかそれができない。数年前に地元の人と指さししながら、ここ神社の位置を特定しあったのだけど、ぴたりとはわからなかった。
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ほとんどらせん階段を登っている状態。水平にはわずかしか進んでいない。
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六合目
歩行速度は水平距離で10分間で100m。垂直では1時間に400m。なので、こちらは悪くない数値。
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もう少しで頂上
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頂上でくつろぐ人
ここに来るとだれかしら人がいる。ここがいちばんさみしくない場所のような気がします。
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湯山集落
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二つ岩の方角
下ります。どれくらいゆっくり下れるかが勝負です。ゆっくり下るほうがむずかしい。なるべくゆっくり下るのです。急坂ほど速度を緩めるのがむずかしい。
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どれくらいゆっくり下れるかが問題です。ゆっくり下るのはなかなかむずかしい。ついつい速足になってしまう、それではいけません。
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キャンプ場まで下りて来た。祓川橋。
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舗装道を2キロばかり歩く。また、登山靴の底がすり減る。
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登山橋の横、車の場所へ戻ってきた。
そしてこちらを目指します。
大峯奥駈道 逆峰