霧島、韓国岳
2023_16_19 えひの高原、韓国岳に登る。 道の駅「えびの」から自転車で「えびの高原」へ登ります。それから歩いて韓国岳へ登り、下りてきます。
自転車(40km)+歩き(7km)の日帰り。9時スタート。朝、涼しいうちのスタートではなくて、あえて陽が高くなってからのスタートです。遅い時刻のスタートがどれくらいだるいものか試してみます。
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道の駅「えびの」、
自転車でえびの高原へ向けてスタートです。
島津義弘像 島津義弘は若いころ飯野城主でした。
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えびの高原へ向けて登っていきます。見えている山は左から甑岳、韓国岳、栗野岳。
陽が登ってからのスタートというのが、なかなかつらい。車の往来は激しいし、時間的にもあせるし、そういう場合を想定して、今回は9時スタートにしてみました。昼までにえびの高原、それから登山し、夕方までに下りてきます。水、食料の問題もあるし、色々悩みます。
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12キロあたりから始まって、ここから、さらに10キロ。平地の10キロと違ってスピードが違います。これくらいの坂でしたら、下りも含めて、時速10キロ程度なので、登りだけだと、どれくらいの速度になるか、歩く速さくらいで時速6キロくらいか。
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白鳥神社前
ダンプが行き来しています。下ってくる車が荷を積んでいます。どこから運んでいるのか、この後、ずっと登って行っても、結局わからなかった。
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白鳥温泉上湯
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展望台通過
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かなり心拍数があがっています。「もう年なんだから」と家族に何度も言われているのですが、それでもやる。
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あと5キロです。その5キロが長い。が、勾配は楽になってきている。
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えびの高原到着
韓国岳です。
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キャンプ場横に自転車を止めて、登山靴に履き替えて、登山開始。その前に水の補給です。キャンプ場の水道水を入れていく。
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せっせと登って、三合目
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五合目。避難所、休憩所があった。
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振り返って、えひの高原。煙が出ているのは、硫黄岳のガス。かなり吹き出ていて、登山道の方に漂ってきて、かなり臭かった。
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適当なところで枯れ木でも拾って杖にしようと思っていたのだけど、枯れ木なんか落ちていなくて、杖なしの手ぶらで登っています。
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どなたか金色の傘をさしています。絵になる。
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韓国岳頂上到着。火口はこんなかんじ。
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韓国岳の縁の先に甑岳が見えています。真ん中より少し右。
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火口縁は絶壁になっている。
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遥か先にえびのの町が見えています。
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こちらは、遥か向こうに白髪岳が見えているけど、霞んでいてわからない。
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新燃岳
火口からは煙は出ていないが、山肌からわずかに煙が出ている。まだ、1キロ圏内は立ち入り禁止になっているようだ。
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新燃岳と、その先に、おはちと高千穂峰。
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ガスバーナーて何か作っている人。絵になる。
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大浪池。
たくさんの人が昼飯を食べて、くつろいでいる。
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大浪池に向けて下ります。
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大浪池の右山裾を通ってえびの高原へ下りていきます。
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キャンプ場横 自転車デポ地点
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のどかな初夏の景色の中を下ります。暑くもなく寒くもなく、いい季節です。
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展望台
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白鳥温泉上湯
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うっかりスピードが出てしまい危険なので、ゆっくりゆっくり下っていきます。
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もう少しで到着です。
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ゴールです。 島津義弘像
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