湯浦・田浦・二見

場所と
概要
この盆地(球磨盆地)を通っていた肥薩線の八代・人吉間が2020年の水害で崩落して使用できなくなったため、外の世界に出ていくには自家用車か高速バスしかない。で、高速バスで輪行しようと考えたが、不思議なことに朝のバスがないのです。自家用熊で外へ出て、列車輪行ならどうだろうと思いなおしてみた。いちばん近い芦北の駅、湯浦を下見にいくことにした。
神瀬から、オレンジ鉄道、湯浦・田浦・二見・吉尾・神瀬周回
海岸線は海抜ゼロメートルをずーっと走るわけではなく、浜の集落から次の集落の間には磯が存在します。磯は迂回して山を乗り越えなければなりません。海岸線を走るというのは山登りを繰り返すのと同じでたいへんつらいのです。
日時  2023_10_28
距離と
標高差
73km




908
道の駅「大野温泉」手前のパーキングに車を止める。ここからスタート
0909
そしてすぐに道の駅「大野温泉」通過
0922
0929
新幹線高架橋
0930
新幹線高架下無通貨してすぐに南の方へ
0951
1025
湯浦駅
ストリートビューどおりの景色です。近所の人が散歩に来ていたので、「この駐車場は列車に乗るとき利用できかどうか」聞いてみたら、止めていいんだろう。というう返事だった。後日、オレンジ鉄道に聞いてみよう。
1026
1027
1028
南九州西回り自動車道
1032
1キロばかり歩いたところに湯浦河川緑地公園があった。
1037
その公園の駐車場
1050
湯浦川は右手から流れてくる佐敷川と合流して野坂の浦へ流れ込み、そのあと八代海に混ざる。
1056
芦北大橋
1110
萩の越峠へ登る。途中は海浜総合公園になっている。
1123
海浦の浜
1126
海浦トンネル
1139
オレンジ鉄道を横切って海岸線に出る。
1139
船江の海岸線
1146
たのうら御立岬公園駅
1147
たのうら御立岬公園駅駐車場
1148
大崎の海岸線
1153
御立岬公園から
1154
1158
1201
1224
いちど海岸へ下りて、また登るの繰り返し。
1234
1239
1255
登ったり下ったりを繰り返して上田浦
1258
上田浦駅
1258
伊牟田の海岸線
1304
椋野
1307
二見から内陸にはいります。舟津
1312
二見川を上る。
1313
国道3号線
1319
3号線を南へ
1331
南九州西回り自動車道
1338
赤松トンネル手前を左手に鷹河内の方へはいります。
1400
1402
1403
中道の集落
1417
吉尾川に沿って下る。
1428
再び新幹線の高架橋の下を抜けて吉尾方面へ
1432
市居原
1438
吉尾川と球磨川の合流点 吉尾駅です。
1439
瀬戸石ダム
球磨川左岸を上流へ向けて走ります。
1444
これは下流を見ているところ
1445
20年の水害で道路は崩壊しましたので、肥薩線の線路を舗装して道路にしています。これから線路へ登ります。
1446
ここは肥薩線の線路があった場所です。吉尾駅と白石駅の間です。
1447
トンネルは狭いので一方通行、信号機がついている。
1448
1450
軽トラの幅とトンネルの比較。普通車も通れますが、大型は無理です。
1452
線路沿いに白石駅にはいってきました。
1452
白石駅です。ホームの中を走っている。
1457
トンネルの中はどうなっているのかというと
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こんなかんじで狭い。車体を壁にこすりつけないようにガードレールを付けてあります。
1505
元の道に合流します。神瀬 小口 大野大橋の手前
1505
県道27号を芦北方面へ
1511
車止めたところに到着です。
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