小貝川・鬼怒川
2025_04_07〜08 自転車 95.7km 106.9km
何日も前から天気予報とホテルの空き具合と自分の足の調子を見ながら予定を立てます。
1日目 2025_04_07 自転車 95.7km
常磐線、藤代駅をスタートして宇都宮まで小貝川に沿ってサイクリングロードを走ります。小貝川は宇都宮をとおっていませんので、途中から一般道、市街地を走り宇都宮市内にはいります。
常磐線、藤代駅の前に手頃な広場と腰かけがありましたので藤代駅まで輪行、そこで自転車を組み立てる予定です。
いつもは三越前あたりから空いてくるのだけど、永田町でほとんどの人が下りたので、がらりと空いた。
が、北千住の乗り換えで少し手間取った。
藤代駅前のベンチ横で組み立て0800
完成0816
1831
すぐに小貝川に出る。
0838
小貝川を上って行くが雲行きがあやしい。予報では午後に雷マークがついていた。ぽつりぽつり降ってきたりする。ので、今夜のホテルの予約はしていない。
が、この雨雲はすぐに通り過ぎる予報にはなっている。
0945
16km地点
0956
1003
1004
1005
22km地点
1021
1024
1034
1152
下妻市 小貝川沿い、横瀬夜雨の詩碑
午後、一時的に雷雲が出るようだけど、
天気は良くなっていく予定なので、このあたりで、ホテルの予約を済ませて、あとは走るだけの心配にしておく。
1201
1218
小貝川、大谷川の分岐点
まだ、小貝川に沿って上っていきます。
1249
五行川にはいりました。
1309
川向うは筑西市走行福祉センター
1314
五行川に沿って、左岸を走ります。
この後、雨に降られて、真岡市街地をつっきり
1438
鬼怒川へ到達。宮岡橋です。
カッパのズボンの部分のキジがゴワゴワしていて荷物になるので、帰ったらホームセンターでナイロンのカッパを買うことにした。
1447
鬼怒川右岸に沿って上ります。
1536
宇都宮のビジネスホテルへ到着
2日目 2025_04_08 自転車 106.9km
宇都宮から田川に沿って下り、続いて鬼怒川に沿いのサイクリングロードを天王台駅まで走ります。距離は107kmほどです。
田川沿いのサイクリングロードはうまく繋がっていなかったので、途中から街中を走って鬼怒川へ出ました。
0610
宇都宮スタート
0617
しばらく田川に沿って走りますが、道は何度も途切れて、ついに耐えきれなくなって、市街地の中の道路を鬼怒川へ向けて走ります。
0717
0724
鬼怒川へ出て、右岸を下ります。
0729
蓼沼緑地公園
0737
どこまでも、どこまでも、このような道が続く。
朝、出発時は風は吹いていなかったのですが、温まってくると、強烈な海風が吹いてまいります。やはりビンディングシューズを履いてきて正解でした。
0823
鬼怒川と田川の合流点から田川の上流方面を見ています。川に水がない。
0833
気分よくサイクリングロードを走っていたら、突然、舗装が切れて、砂利道を押して、もう一つ内側の堤防の上のサイクリングロードを走ります。
0939
0959
利根川合流まで、あと29.5km
普通に走って2時間というところですが、舗装が途切れたりして、迂回したらもっとかかる。
1006
大形橋手前
1006
かわいい子供が押し車を押しています。こちらを向いたので、手を振ったら応えてくれました。
1044
首都圏中央連絡自動車道 鬼怒川高架橋
1124
利根川合流点まで、あと9.25km
1222
常磐自動車道 利根川橋 振り返って見ている。
1223
つくばエクスプレス利根川橋梁の下から下流方面
1234
1239
新大利根橋手前
この方向だと、あの橋の真ん中あたりに着く。サイクリングロードが、橋の下を素通りしていたら大変だと心配していたが、衛星写真どおり、中央の歩道に接続していてよかった。
1247
利根川下流方角
1253
新大利根橋右岸は二重堤防になっていて、その堤防のどちらも途中で舗装が切れており、私のロードバイクでは走れず、どちらも、すぐに引き返し、
結局
交通量の多い田んぼの中の道を走ることになりました。
常磐線天王台駅前に手頃な公園がありましたので、そこで自転車を分解荷造りして、そこから輪行です。
天王台西公園1337
荷造り終了1404
天王台駅1407
1421
その後、北千住で乗り換え
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