場所 | 自転車で台湾一周 5日目 高雄⇒恒春 |
日時 | 11/5 |
コース | 高雄⇒恒春⇒墾丁⇒恒春 |
本日のまとめ | |
天気 | 晴 |
距離 | 135km |
0556 |
早めに出ないと、バイク軍団に囲まれてしまう。
と、思ったので、今日は急ぐ旅ではないが、早く出た。
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ちらほらバイクが集まりはじめましたよ。
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まるでレースです。
ぐわーん、と、囲まれて、通り過ぎていき、また、ぐわーん、と来る。
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11月5日の朝、気温23度。
すでに汗をかいています。
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高雄の町を抜け切るまでは、このように軍団に囲まれ走り、やがて、置いていかれて、単独走行にはいって、また、すぐに囲まれてしまう。
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コンビニ発見
2回目の朝飯です。
ホテルで、出がけにサンドイッチと何かを食べたが、再び朝食です。
1日5食ほど食べています。毎日5食の生活です。それでもカロリー不足です。自転車が、いかにカロリーを必要とするか、ということです。
ダイエットにはもってこいですよ。
どこのコンビニ行っても、すぐに日本人とわかるらしくて、日本語ではないが、日本人にわかるように話してくれる。「ふくろいる?」というかんじ。
なぜ日本人ということがわかる・・・
店員さんはプロです。どんな客か・・・、雰囲気で、すぐわかるようです。
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どのコンビニも、食べるところがあって便利です。
買って、窓際に座って、食べて、カラを捨てて、次へ進む。
ゴミを持ち運ばなくてよいのが、よい。
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旅に出たら、ご当地のおいしいものを食べよ。と、そんなアドバイスする人がいますが、よけいなお世話。
食べたいモノを食べればよい。
なので、努めて野菜を食べるようにしている。
それと、牛乳は、よく飲んだ。毎日1リットルずつは飲んだ、と、思います。
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台湾の橋は、どれも長い。
と、言っても、日本だって、天竜川橋や、大井川の橋は長い。
日本の橋も長いのだから、別に台湾だけというわけではないはずですが、それにしても長い橋が目立つ。
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ヤシの木のビンロウの木は似ているというけれど、この木はどっちでしょう。ヒノキとヒバの見分けもわからないのだから、ま、いいか。
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菱角という実を売っている。
図のようにバットマンのようにコウモリの形をしている実で、栗のような味がする、と、書いてある。食べるためには、煮たり、焼いたりしなければならないので、旅人がひょいと買って、ひょいと食べれるものではない。
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こんなかんじで走っています。
荷物が全く無いように見えますが、そうではない。
リアキャリアにはバッグが括りつけてあるし、フロントキャリアには大きなリュックサックが乗っている。背中には絶対に背負わないことにしています。
一日走るわけです。背負っているだけで腰に負担がかかりますし、暑いし、物の出し入れに、いちいちおろさなければならないし。面倒なのです。
では、フロントバッグはどうだ・・・。ろくに物がはいらない。店にはいったりするときに、背負えない、持ちにくい。なので、リュックサックそのものをフロントキャリアに固定できるようにして、フロントバッグとして使っています。
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恒春に向けて、まっすぐな道が続きます。
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こんな道だから、いくらでもスピードは出せる、が、そんな元気はない。
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車城の小尖山が見えてきました。
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車城の小尖山
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恒春の町が見えます。
旅行中、2度ある土曜日のうちのひとつ、今日が問題の土曜日です。
ホテルは空いているか。空いてはいたが1000元だった。土曜日価格か、それとも良い部屋だったためか。
とにかく、今夜の予約をして、荷物を預かってもらって、さらに南下、墾丁へ向かいます。
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墾丁の町を抜けて、さらに南へ走ります。
けんちん・・・けんちん汁の「けんちん」かと思ったら全然違った。
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墾丁の原始林露営区。キャンプ場でしょうか・・・。
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さらに南へ走り、最南端の駐車場へ自転車をとめて、
駐車場から200mばかり下りてきて、さらに500m歩け・・・だと。
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500メートルほど、こんなレンガ道を歩いて。
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最南端の展望台
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恒春へ戻ります。
こちらは墾丁のとんがり山、大尖山です。
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ヤシかピロー樹か・・・。
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恒春へ戻ってきました。
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恒春の南門
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ホテルは龍徳というところ。1000元した。土曜日価格なのでしょう。