淡水サイクリングロード

今日は淡水河サイクリングロードを走ってみます。八里まで行って、川を渡って戻ってきます。

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台湾に来て、新竹へ向けて走りはじめた日、ここを通ろうとして、オートバイがバンバン走っていて、とても通れない、と、別な道へ迂回したのを覚えています。

淡水河を渡るには、１号線の、この橋を渡るのがよい。

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淡水河を渡ると、ここは新北市になります。
この新北市は、もともとは県であったものが市になったもので、非常に広い。台北市をぐるりと、取り囲んでいます。

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サイクリングロード全体が公園になっているのですが、日本と徹底的に違うところは、水道の蛇口が一個も見つけることができなかった。
もちろんトイレはある。そこに手洗い場はありましたが、単独の水道蛇口はなかった。

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今日は日曜日です。家族連れも多い。

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台湾に来て初めて自販機を見ました。
台湾では屋外では自動販売機は、まず見かけない。
なぜだ、ということですが、コンビニもドリンクスタンドも多い。そして安いのです。なので、あえて自動販売機を設置する意味がないのでしょう。

台湾の自販機・・・。安い。が、
お札が使えません。硬貨のみ。今は硬化の持ち合わせがない。買えない・・・。残念。

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八里の船着場まで来ましたが、今日は日曜日。船に乗る人の列。
この列に自転車を押して混じり、顰蹙をかいながら向こう岸にわたる必要もない。ので、引き返して、橋を渡ることにしました。

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マングローブが生えています。

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関渡大橋まで引き返してきました。橋への登り口。

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関渡大橋を渡って右岸へ

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マンクローブの森

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自転車の荷造りがあるので、早めに切り上げてホテルへ向かう。

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ホテルに着いて・・・。
簡易輪行モードで部屋まで自転車を運び込みます。
袋から出して、航空機輪行用に荷造りし直します。徹底的にバラして、組みなおすのです。相当時間がかかるでしょう。

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この写真は帰ってきてから撮ったもの。

こんなかんじになります。
85×70×30=185になります。重さ１５．５kg

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