雪見岳から竜ヶ岳縦走

2015_5_3 晴れ 毛無山登山口臨時駐車場⇒雪見岳⇒毛無山⇒雨ケ岳⇒竜ケ岳⇒139号線⇒自転車⇒毛無山登山口臨時駐車場
自転車と歩きの組み合わせ登山 歩き 18km 自転車11.18km 計29.1km
雪見岳への登り口は道のないところ、GPSを頼りに直線で上る。
竜ヶ岳からの下り、見晴らし台からのくだりも、GPSを見ながら、道のないところを藪こき下山です。


下りてくるであろう場所、
本栖T字路から1.4kmほどの地点、林道入口に、
自転車をデポしておいて
毛無山登山者用駐車場に向う。↑

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毛無山登山者用臨時駐車場です。ここは無料です。
5〜6台くらい可。
うしろにある、たくさんの車は「ふもとっぱらキャンプ場」です。
通常の有料駐車場は、もっと奥にあります↑

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吊橋で川を渡って、山の尾根筋を上ります。
道があるかどうかはわかりません。
しかし、道がなくても木が生えていれば
上りはなんとかなります。
下りはそうはいきませんが・・・↑

赤印のところにいます
これから点線のルートを登ります。

左に見えますのはテント村。「ふもとっぱらキャンプ場」です。
すごい規模です。139号線から見た写真です

点線のように上ります。上る場合は、ひたすら登って行けば必ず道があります。↑

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間伐されています。↑

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こちらは風倒木です。

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尾根に出ると、すぐに道がみつかります。↑

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なだらかに登っていく
水は2リットル持っています
ひとつは腰に下げ、ひとつはリュックに

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木立の間から毛無山が見える
ずいぶん高いところにあります。

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2時間ほどで雪見岳

あらかじめNEXUS7に地形図を読み込み、ルートを作っておき、それに沿って歩いています。が、地図の読込が甘かったため空白地域ができてしまいました。

しかしながら何にも表示されていなくても赤線に沿って歩いていけばいいわけですから問題はありません。

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一度くだって、地蔵峠を越えて

ここで、毛無山から駆け降りてくる人に出会いました。この時刻に、この場所で・・・
相当速い足です。それに、この急坂を、このスピードで・・・
私なら足を痛めてしまいます。かなり鍛えておられる方なのでしょう。
「定年すぎて、山歩きにはまってしまって・・・」と、言っておられました。
あちこちの山、走っておられるようで、色々話をうかがって、互いに反対方角へ・・・・
私も短パンにしたかったのですが、ヤブコキの予定がありましたので今回は、長そで、長ズボンにしました。

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湯の奥

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平らな道を歩いて

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毛無山です。

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2リットルの水のうち
1リットルは半分に薄めたスポーツドリンクです。↑

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パラグライダーが飛んでいます。
クリックすると拡大します。↑

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田貫湖です。

写真をクリックすると
田貫湖の写真に変わります。
(前回行ったときの写真です)↑

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パラグライターで飛び立った人たちです。
楽しいでしょう。↑

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そんなこんなで、
雨ケ岳山頂まできました。↑

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西湖の方角
青木が原樹海が見えます。↑

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一度くだって
竜が岳へ向かいますが
こんなにのぼったかー
というくらい下ります。↑

木立の間から本栖湖が見えてきました。

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そして、再度上ります。
ハイキングの一番の楽しみは
一度下って、また登る・・・・
自虐的にからだを動かすことにあります。
あそこまで、のぼるのかー
ぞっとする、感覚・・・

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水は腰に下げていますので
いつでも飲めるし、肩への負担もない。↑

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富士山は見えたり、隠れたりです。↑

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まだ、上ります。↑

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笹原の中をひたすら登る↑

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振り返って雨ケ岳です。↑

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竜が岳頂上
本栖湖の方から登ってきたひとたちが
大勢いました。
のどかな風景です。
レジャーは、どこへいくか、よりも
誰と行くかで、楽しさが決まります。
子供と行くと、どこへ行っても楽しいです。↑

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富士山が目の前にせまってきます。↑

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こちらは西湖
青木が原樹海↑

右のほうから、溶岩が、ずーっと流れくだってきた
様子がわかります。↑

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大室山↑

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富士山↑

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富士芝桜祭会場です。
道路は大渋滞です。↑

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みはらし台から富士山↑

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しばらく下りて
歩道を離れ藪の中を下ります。↑

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藪は、わずかで
すぐに歩きやすくなります。
ただし、方角はむずかしい。
どこの山でも丘でも、上りは簡単ですが、
どんなになだらかな斜面でも、下りはむずかしい。
知っている場所でないと、すぐに迷います。
なにしろ、下る方向は無限にあるからです。
磁石を持っていても、太陽の向きから判断してもだめです。
今回は地図ロイドでルートを作ってきましたので、
そのルートに沿って下ります。↑

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林道が近くなってきました。↑

道がなくても
だいたい、思ったところに
下りてきています。
GPSなしでは、そうはいきません。↑

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林道に出ました。↑

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自転車デポ地点につきました。↑

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こんなかんじです。↑

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登山靴のまま、漕ぎだします。↑

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自転車は、広い歩道がありますので
安心して走れます。↑

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ずーっと渋滞です。
なにしろ追い越し車線がないので
渋滞しっぱなしです。↑

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まだまだ、渋滞している。
かなり長いです。
芝桜に用のない人たちは、迂回して
大室山のすそをとおる71号線をまわっているようです。↑

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駐車場へ帰ってきて
時間があるので川原で食事↑

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暗くなったら
富士山に満月↑




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