武蔵五日市から奥多摩周遊道路

2015_5_23 晴れ 自転車166.5km 
多摩川⇒睦橋⇒武蔵五日市駅⇒桧原村役場前⇒都民の森前⇒風張峠⇒奥多摩湖⇒青梅⇒羽村⇒多摩川⇒
自転車で旅行したら、空身で走ることはありません。荷物が問題になります。
自転車に旅行用の荷物を積んで、風張峠を越えてみます。

0634

登戸

0725

府中

0806

昭島

0815

睦橋を渡って五日市方面へ行きます

0830

五日市街道
この道は非常に走りにくい。
信号機が異常に多い、
立派な歩道があるが、そこは自転車で走れるようなものではない。
車道のいちばん左が狭く、車も多い。

0850

武蔵五日市駅
ここを過ぎると、いくぶん走りやすくはなります。
ここまでで、くたくたです。
輪行で来て、ここから走り出すと楽チンなのですが。

0920

桧原村役場前
登山の方々が、ぞろぞろ降りてきて、
バスはなかなか動かない。

0926

なんとかしずかに走れるようになりました。

0948

上川乗 上野原行きとの分岐

1012

次々に追い越されます。

1012-2

オートバイも車も、どんどん抜いていきます。

1016

数馬の湯

1036

兜屋へ行く道との別れ道
背中には、これくらいの荷物を背負っています。
もう少し行ったらフロントキャリアに移します。

1042

次々に追い越されます。

1043

追い越した人は風のように遠ざかっていきます。
兜屋の前

1054

料金所跡を過ぎると、夢の滝。
上流には都民の森入口があります。

1057

休憩して、
ここで荷物をフロントキャリアに移します。
フロントキャリアはこのようになっています

1107

すると背中がスカスカになり、涼しいですが
みすぼらしい。
勧進帳の弁慶みたいに何か背負っているほうが
見た目は良いのですが。

1119

カーブを折り返し、折り返し上ります。
もともと貧脚なのに、加えて重い荷物です。
まったくスピードは出ない。

1121

時々、ドドドっと車、オートバイが追い越していく

1127-1

そして、このカーブを回ると、すぐに
都民の森前です。

1130

3分もしないうちに都民の森入口

1155

スカスカの背中をさらしながら登りますが
フロントキャリアには荷物がいっぱいです。

1200

オートバイがババババ、ドドドドと通っていく中を
キコキコと走ります。
フロントキャリアの荷物の具合は、こんなかんじ。

1232

頂上をすぎて、奥多摩湖がみえてきます。

1236

それで、またまたオートバイに追い越され

1256

下りてきたところが奥多摩湖、深山橋

1303

そしてトンネルの始まりです。
最初に川野トンネル140m
20個のトンネルを抜けて

1347

土曜日は運送関係の人々は平日と同じで
トラックもダンプも、どんどん通ります。

1348

20個のうちの最後のトンネル
鳩ノ巣トンネル78m

1359

ダンプカーは古里から吉野街道へ移ります。

1436

なので、自分は青梅街道をそのまま行きます。

1506

青梅から福生へむけてくだります。

1525

そんなこんなで、羽村取水堰
ここからは、消化試合・・・・、ちんたら、ちんたら
ゆっくり、安全に走ります。

1709

関戸橋

1817

二子玉川園
次回は、これにテントと寝袋を加えて走ります。

荷物があるとスピードは格段に落ちます。
そして、その荷物が背中にあると疲れます。
背負っているだけで、走らなくても、疲れます。
なので、荷物はキャリアに積みます。
今回はフロントキャリアに、どれだけ積めるか試してみました。
そして、それで坂を、どんだけ上れるか試してみました。

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