ユナング(フランス)⇒
ヌフ・ブリザック(フランス)
6月4日、日曜日
今日は6月4日、日曜日です。
フランスはアルザスのユナングというところでキャンプをしております。
地図の左上にコルマールという町があります。そうです。バルトルディが生まれた町です。「誰じゃ」。そうです。自由の女神象を作った人です。自由の女神象はあちこちにありますが、ここの女神を見てみたかったのです。しかし、かなり寄り道になりそうだったので、スルーしました。
夜の間、雨が降ったりやんだりしていた。
予報がどうなっているかわからない。
明るくなって、雨は止んだが、テントを乾かすほどには照ってこなかったので再び寝る。
ユナングから
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晴れてきたのでテントを乾かしながら出発準備
9時ころキャンプ場を出る。
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トレーラー牽引の自転車、そしてスイスの旗
リヤカーは1輪なので安定を保つのが難しそうですが、荷物はたくさん運べる
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はじめは、ずーっと運河沿い。ユナング運河です。
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途中からローヌ・ライン運河となり、ライン川から離れます。
先ほどのユナング運河は、この運河の支線なのです。
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荷物は、キャンプをしますので、少し荷物が増えますが、サイドバッグは付けません。マットと寝袋をリアキャリアから吊るす工夫をし、ボストンバッグをキャリアに固定。これは、ボストンバッグをキャリアにワンタッチバックルで固定できるようにしました。リュックサックをフロントキャリアに、これはフックでワンタッチ固定できるようにし、スーパーでの買い物時など、すぐにとりはずして背負えるようにしました。
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ところどころに、はね橋があります。
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この辺で昼飯、といっても座って弁当広げて、というわけではなく、食べながら走る、走りながら食べる、そんなやり方です。
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このように森に囲まれた運河に沿って走ってきました。
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運河沿いの道から離れて、森の中のまっすぐな道を走ります。
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歩行者と自転車だけのための道です。
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その道を離れて、今度は自動車と兼用の道です。が、まっすぐな道のため、車はすごいスピードで走っていきます。
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再び自転車専用道路です。フランスはアルザスを走るマダム、マドモアゼルの皆さん
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ところどころ車と同じ道を走ります。平行して近くに自転車道がありそうなものだ、と、見回すが・・・ない。
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あちらからも自転車がやってくるところをみると、自動車、自転車兼用道路のようです。
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バウバンのキャンプ場へ到着 53km 晴れ
バウバン8ユーロ N48.01.37 E07.34.18
WIFI付き、利用登録する必要あり
充電はできなかった。
シャワー、トイレ問題なし。
買い物は要塞の中のカルフールコンタクトで
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ブライザッハのライン川対岸にあるフランスの町ヌフ・ブリザックにある、築城の名手ヴォーバンが築いた星形要塞
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完璧な星の形をしており、芸術面でも高く評価されている。フランス国内に築かれたほかの12の防衛施設群とともに、「ヴォーバンの要塞群」としてユネスコ世界遺産に登録されている。
ヌフ・ブリザックの空からの映像(ウィキペディア)。
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