ローリック(独)⇒ミリンゲン(蘭)
今日は6月12日 火曜日です。
ジュツセルドルフの手前25kmくらいのところ、ローリックというキャンプ場にいます。あと100kmほどでオランダです。今日中にオランダにはいります。
本日はジュセルドルフからミリンゲンまで走ります。いよいよオランダへはいります。
ローリックから
(独)
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ローリックキャンプ場を出発します。
0748
走りやすい自転車道が続きます。
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朝のうちはひんやりとします。ダウンのジャケットを着ています。今回のツーリングのために買ってきたものです。たたむと、ものすごく小さくなります。
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ウァーディンゲンの町です。これからライン川を少し離れ、内陸の道路を走ります。
買い物
アルディ
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アルディで食料を買います。
n51.28.47 e6.38.00
その自転車は、ものすごいスピードで、追いつき、あっという間に追い抜き、すぐに小さくなって、前の方に消えていきました。
東野圭吾氏の小説、「美しき凶器」を思わせる速さです。
場所は山中湖から三国峠へ向けての坂道。・・・昨日練習の後、男女4人でサイクリングを楽しんでいたところ、後方からものすごい勢いで追い抜いていくサイクリストがいた。現場は延々と坂道の続くところで、日ごろ鍛えている彼らでさえペダルを踏むのがきつかったが、その人物はまったく疲れを感じさせずに、ぐいぐいと走りぬけていった。・・・・「美しき凶器」より・
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道はライン川を離れてからずいぶんたちます。
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ずーっと走りやすい道が続きます。
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まっすぐな道が続きます。
このように国道に沿って走るほうが、ライン川沿いの道よりも走りやすい。
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気温は高くない。
ジャケット着て走っても、それほど暑くない。
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インフォメーションセンターというのを見たのははじめてです。
こんなかんじであるようです。
買い物
SWERTZ
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途中のホームセンターで帽子を買おうと、はいってみました。
店は一度はいったらレジのセキュリティがしっかりしていて、手ぶらで出るのは難しい。
ので、入るときに、「ここを通ってでるだろう」という場所のレジの係りの人に顔を売っておく必要があります。おおげさに「帽子が欲しいのだけど、どこにあるのでしょう、気にいったものがなければ手ぶらで出てくるけど、とがめないでね」というような意味のことを、おおげさに伝え、中にはいります。
案の定、帽子はなかった。レジを出る時には、先に顔を覚えてもらっているので、「ありがとう、なかったよ」と言うと、「残念だったね」となぐさめてくれます。
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独⇒蘭
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オランダ国境に来ました。
ここからオランダです。
オランダとの国境に来ています。
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振り返っても国境のしるしは何もない。
それよりも、2ヶ所ほどキャンプ場をブックマークしてきたのですが、一軒はどうしても見当たらない。もう一軒目は訪ねていったら「できない」と言われた。「こまる、私は非常に困っている」と言ったら、よそのキャンプ場を紹介してくれた。そこを尋ねた。
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そして、やってまいりましたのが、このキャンプ場
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ミリンゲンのベロボキャンプ場 N51.51.30 E06.02.07
ベロボキャンプ場と言います。
ミリンゲン泊
(蘭)
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シャワーのコインもらって10ユーロ
どうしても壁にはりついたようにテントを張ってしまうのは、風よけのためです。 晴れ 98km
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テントセッティング済ませたら、近くのスーパーアルディに買い物にいく。
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