富山から高山まで走ります。
距離は85kmくらいですので、ゆっくりできます。
立山に立ち寄る予定でしたが、ピストンコースになりますので、こちらは今回はやめときます。
0716 |
富山駅前通り
富山が発展した理由は北陸路と飛騨街道が交わる場所だからです。
0734 |
富山城址
土井晩翠作詞
瀧廉太郎作曲
の「荒城の月」で有名です。
ほかに仙台市の青葉城址、会津若松市の鶴ヶ城址、二戸市の九戸城址、竹田市の岡城址
0748 |
歩道は段差なく
自転車も通りやすい
0819 |
高山へむけて
41号線を南下します。
右へ行くと富山空港
「きときと空港」と言います。
0856 |
高山へ向けて走ります。
今日は84km
ほどなので楽です。
この状態のとき、
つまり、どの山ひだの間にはいっていくのかなあ・・という時がたのしいですね。
笹津のあたり
いよいよ、はいっていく谷すじが決まってきました。
0902 |
新笹津橋
神通川です。
0925 |
楡原トンネル472m
この前に重忠トンネル(94m)があります。
そして近くに畠山重忠の墓もありました。
0927 |
神通川を渡って
布尻地区
0929 |
布尻地区
0933 |
原橋にさしかかる
0935 |
楡原橋
341m
0947 |
庵谷トンネル(いおりだに)
1034m
0947 |
大きな歩道がある
0956 |
猪谷
1001 |
猪谷橋と
覆道
1002 |
その洞門の中
1004 |
猪谷洞門を振り返ってみる
洞門下の法面先が洗われているぞ。
中が空洞になっていないか?。
1010 |
41号と360号分岐
360号(右へ)行きます。
左へ行くと、神岡です。
カドミウム公害の神岡鉱山で有名です。
近頃は宇宙で有名です。
坂道のようなので、今回は360号を行きます。
ところで、高山本線は川沿いに打保の方をとおっているのに、41号線は、何ゆえに峠を越えて神岡のほうへ行っているのか、それが疑問です。
1024 |
原因は、たぶんトンネルの多さにあります。
川沿いは切り立っていて、トンネルが増える。
山越えのほうがましだ、ということでしょう。
蟹寺トンネル
159m
歩道があります。
1028 |
越路トンネル
2620m
1034 |
越路トンネルの中
ここは歩道を軽トラックが走れるほどです。
広い
よけ場がある
あまり車は通っていませんが、大きなよけ場です。
1046 |
トンネルを抜けたら
こんなかんじ
いい景色が続きます。
しかし、上流に古川、高山の町がありますから、水はどうでしょう。
飲めますか?
1051 |
加賀澤トンネル
432m
1056 |
加賀澤トンネルの中
歩道がある
加賀澤トンネルはここまでで、
途中覆道になっていて
つづいて
小豆沢トンネル
1052m
この小豆沢トンネルの中で岐阜県にかわります。
1105 |
飛越トンネル
1052m
歩道がある
すでに岐阜県にはいっています。
1108 |
鮎飛トンネル
329m
鮎飛トンネル
鮎飛トンネルの中
歩道がある
1112 |
巣納谷(すのだに)トンネル
848m
1112 |
巣納谷(すのだに)トンネルの中
歩道がある
こうしてみると
どのトンネルも立派な歩道があります。
1117 |
宮川というところ
見えているのは桑野の集落
びっくりするような、いい景色
その桑野の集落にはいります。
1140 |
集落を通り過ぎたら
列車がきました
列車は数時間おきにしか来ない
ので、写真を撮るのがたいへんです
ただ、列車の運行には法則があります。
それは明日の写真で。
これは電車ではなく列車です。
エンジンで走っている。
41号線は、この高山本線と寄り添いながら走っていきます。
1157 |
打保駅(うつぼえき)を過ぎました。
あちこちに覆道がある
覆道と言ったり、洞門と言ったりしているが
覆道と洞門は違うと、私は思っています。
これは覆道。
1205 |
大瀬トンネル
634m
大瀬トンネルの中
広い歩道あり
1211 |
文童子トンネル
87m
(ぶんどうじ)と読むようです。
1227 |
宮川新大橋(191m)
高牧トンネルが見えている
1236 |
高牧トンネル
731m
高牧トンネルの中
1250 |
西忍(にししのび)トンネル
260m
西忍トンネルの中
1311 |
岸奥トンネルの前の覆道
1311 |
岸奥(きしおく)トンネル
909m
1331 |
野口トンネル
788m
野口トンネルの中
古川町野口
ここで41号と合流する
1508 |
上枝駅のあたり
列車と遭遇
・・・というより、列車を待っていた
上枝駅(ほずええき)と読みます。
1634 |
ホテルについた
古川の方角
わらび餅が食べたくて
陣屋の「いわき」に並んだが、売り切れ。
前へ | |
次へ | |
このページのトップへ | |
トップページへ戻る |