久比岐自転車道と親不知

前の日

上越から久比岐自転車道と親不知を走り富山へ 13_05_04 125km 晴



まず、久比岐自転車道を走ります。平な道なので、かなり楽です。あちこち寄り道できそうです。



0537

5時半にホテルを出ます

0548

御館川を渡ります

0601

郷津トンネル(747m)


郷津トンネルの中。歩道はありません。交通量は多い。やすみの日の早朝でも車びゅんびゅんでした。

0605

郷津交差点
ここから自転車道にはいります。


0622

最初のトンネル
長浜トンネル(467m)です。

0642

乳母岳トンネル( 463m)

0705

茶屋が原 50m。線路の跡地を走っているなあ・・・という気がします。

0800

百川

0818

白山

0823

トンネルにはいるとセンサーが働いて
蛍光灯がつきます。
(もともと、薄暗いていどに、いくつかはついています・・・)。百川トンネル(旧能生町) 161m。なんか走っていて楽しいです。歩いたらもっと楽しい気がします。

0826

能生
今来た道を振り返って見ています。
道路の上を走っています。

0836

小泊トンネル(旧能生町) 326m。この中を昔、汽車が走っていた。

0839

最後のトンネル。白山トンネルです

0902

能生

0904

能生
このような景色のよいところを汽車が走っていた。

0905

能生。「のう」といいます。

0913

木浦

0927
0950

糸魚川の町を抜けました。
雨飾山、焼山などが見えます。



親不知(おやしらず)にはいります。

姫川大橋
ところで糸魚川という川はどこにあるのか・・・・
答、この姫川のことを糸魚川というようです。


1022
姫川大橋から


車で走って動画を撮った人のyoutubeで、洞門内のだいたいの様子を見て、「これなら走れるかな」ということで、ここまでやってきました。
では、勝山から市振へ向けて走ります。まずは子不知からです。ドキドキします。


親不知にはいります。まずは子不知から

勝山から市振までは約15km程の距離。いずれも新潟県
洞門の詳細

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第1勝山洞門

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第3勝山洞門の中

1034

第3勝山洞門の中

1043

5番目の洞門。向山洞門の中
道の構造は洞門の中でのぼったり下ったりしている。

1043

向山洞門の中。そして洞門の中でカーブしている。

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駒返しトンネル。ここは迂回路がないのでトンネルの中をつっきるしかない。

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駒返しトンネルの中。歩道があるが
そこを自転車では走れない。なにやら歩道の上で光っている

トンネルを出たら歌地区


道の駅「親不知ピアパーク」
親不知駅
青海町歌
展望台
などがある。

歌を過ぎて振り返って見る

ここから親不知にはいります。
6番目の洞門。
大竹沢洞門にはいります

1113

8番目の洞門
風波第2洞門の中

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天嶮トンネルの手前。ここから右にいきます。
トンネル迂回路があります。

1118

迂回路の展望台

1136

迂回路

10番目の洞門
先が鼻洞門 の中。カーブがすごいです。
つまり掘ったのではなくで、道に蓋をかぶせたという構造です。

先が鼻洞門 の中
大きなトラックが追い越していきます。
ぎりぎりに近づいているようで、危なく見えますが、
それはカメラの遠近の関係で、そう見えているだけで、実際には、これから、ぐーっと右に寄って追い越してくれます。


こんなかんじで、かなり車間をとって追い越してくれます。
12番目の洞門。三段滝洞門の中。
われわれ自転車は多くのドライバーの皆さんの協力によって安全に走行できていることがわかります。

ここでも、これくらいの車間は十分にとってくれています。
ただ、追い越しぎわに「ぷしゅん」と音をだす。
これは低速時にブレーキを踏むと出る音で、高速で走っているときは出ない。
そろりと追い越しながら「ぐっ」とブレーキを踏むと、「ぷしゅん」と音がでる。
同じく三段滝洞門の中

1158

洞門すべて通って振り返ってみる。
ま、なんとか今回も生きて出られた。

1218

境川を過ぎて
ここから富山県です。
境のあたりの上り坂

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境トンネルは自転車通行禁止。ヒスイ海岸に出る

1314

海浜公園


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入善町
小川橋から朝日岳、前朝日岳、白馬岳など


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魚津
蜃気楼の町です。

富山湾の海水は雪解け水のため、夏でも温度は低く、湾上の空気はこの海水に冷やされます。
しかし、上空の空気は暖かいまま。
この温度の違う空気の境目が光を曲げ、
蜃気楼を起こします。

では蜃気楼は富山だけか・・・、
琵琶湖や網走などでも蜃気楼は見られるようです。
蜃気楼には上位蜃気楼と下位蜃気楼があるそうです。
魚津で普通「蜃気楼」といえば、上位蜃気楼をさします

1712

富山に着きました。

「きときと寿司」とかの看板がちらほら見えてきます。
「きときと」という魚がいるのかと思ったが、そうではなくて、「きときとした魚」
つまり、「いきいきした」とか「ぴちぴちした」とかいう意味のようです。


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