乗鞍スカイラインを上り、エコーラインを下って-3
乗鞍高原を過ぎて
ここ、大野川トンネルまで来ました。
ここから13個のトンネルを抜けて、松本まで走ります。
まずは大野川トンネルから。
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@大野川トンネル↑ 518m
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A小大野川トンネル↑ 166m
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B鞍口トンネル↑ 208m
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今朝通った道まで来ました。
T字路右側に見えているのが
I前川渡トンネル↑ 623m
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次に
H親子滝トンネル↑ 1266m
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G水道沢トンネル↑ 330m
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F奈川渡(ながわど)トンネル↑ 977m
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E入山(にゅうやま)トンネル↑ 371.8m
入山(にゅうやま)トンネルの中
右へ分岐していく道が見えます
トンネルを出たところの表示板
トンネル内分岐だよ
と、書いてあります。
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D大白川二号トンネル↑ 50m
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C大白川一号トンネル↑ 187m
大白川二号トンネルと洞門でつながっています。
洞門の柱の影が写っています。
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Bずみの窪トンネル↑ 428m
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A小雪なぎトンネル↑ 270m
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明ケ平洞門
今朝、真っ暗で
手探り状態で通過した洞門も
昼間に見たら、こんなものです。
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@三本松トンネル↑ 370m
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最後のトンネルを抜けて
もう、大丈夫です。
ところで、途中で気が付いたのですが、タイヤが25mmでした。パンクしなくてよかった。それもトンネルの中でパンクしたりしたら、目もあてられない。2度とこんなことはしないぞ、と思いました。
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新島々駅です。振り返って撮っています。
今朝、待機バスがたくさん駐車していたところです。
松本電鉄(アルビコ交通)にはサイクルとレインがあり
自転車をまるごと積める制度がありますが、
よくよく読んでみると、
我々外からの人間には、非常に利用しずらい仕組みになっています。
仮に利用できたとしても、電車の走る時間帯に、新島々駅で降りて、上高地へ向けて20個ものトンネルを自転車で抜けて行くのは危険極まりない行動でもあります。
松本電鉄サイクルトレイン
現状はこうなっています。新島々と、その前の駅で利用者登録をします。そして利用の予約をします。
松本駅近辺の駅では利用者登録はできません。
仮に松本で利用者登録をして、そこから乗って上高地等を目指したとする
・・・始発に乗ったとしても、すでに道路は車がびゅんびゅん走っています。
その中に混じって20個もの危険なトンネルを自転車で抜けることは安全上大いに問題があります。
どうしてもというのなら、いちど新島々駅まで来て、
現状を見て、そして帰って自転車持って出直してきてください。
ということです。それくらいの気構えを持ってきなさい。ということでしょう。
今回走ってみて、上高地方面への上りは朝早かったため、車はほとんど走っていませんでしたが、
帰りの下りは、それはそれは、恐ろしかった。二度と走れるものではありません。
ましてや電車で楽して来て、ここからトンネルを・・・・といのは無理ですよ。
ということでしょう。
もともと新島々近辺の人たちが松本に買い物に行くのに自転車を持っていくのに便利に・・・。
ということで作られたサービスではないかと、そう推測します。
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松本駅に着きました。
時刻は16:48
西口のこの場所で解体、荷造りします。
35分くらいかかりました。
各駅列車で帰れないかとも考えましたが、なにしろ疲れました。
本日の距離148km
時間14時間
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1時間後のスーパーあずさの切符を買って
買物などして、時間を待ちます。
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自由席の一番後ろの、この席です。
こんなかんじです。
21時半ころ、最寄の駅に着いて、手ぶらで帰って、車をとってきて・・・・終了です。
そして、次の日、自転車通勤して、足が痛くなければ今回の行程は完成です。
今回のメインは釜トンネルに至るまでの20個のトンネルです。
結果は、このトンネルは、とても昼間は走れない。
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