八ヶ岳、夏沢峠を越えます。
2014_06_02 晴 63km 輪行⇒富士見⇒茅野槻木大橋⇒桜台⇒夏沢鉱泉⇒オーレン小屋⇒本沢温泉⇒海尻⇒野辺山
輪行袋 テント シュラフ テントとシュラフと自転車を背負って夏沢峠を越え、野辺山にてキャンプします。輪行、自走、背負い、キャンプ、4種類の仕度を整えます。荷物の整理をどのようにするか、なるべく小さく、軽く、そして何にでも対応可能な荷物の整理です。
2日で走る予定のルートです。
途中、野辺山でキャンプします。
本日は
富士見駅から夏沢峠を越えて
野辺山の滝沢牧場まで
余裕があれば松原湖の八峰の湯にはいりますが
たぶん無理でしょう。
0448
始発に乗る
が、最寄の駅ではなく最寄の駅の2駅ほど先の駅まで車で運んで帰ってきて、さらに2駅歩く。
0832
富士見駅到着
標高955m
なぜ、この駅にしたかというと、この駅がいちばん標高が高く、駅前に組立て作業のできる広場が衛星写真で確認できたからです。
0835
0908
自転車組立てに30分ほどかかる公園なので、横に水場があり、ここで水の補給する。
0915
駅裏のコンビニで飲み物と食料を補給。なるべく荷物にならないもの、ゴミの出ないものを買う。
高遠方面、杖突峠の方角ですが、どれが杖突峠かは景色を見ただけではわからない。
0936
八ヶ岳
八ヶ岳ズームライン
原村にある、八ヶ岳に向かってまっすぐ伸びる爽快なドライブルートです。全長は、約4.6kmと言われている。
1006
槻木(つきのき)大橋
標高955m
富士見駅からここまで11.6km
標高1102m
1018
三井の森
ゴルフ場横
富士見駅から15.5km
標高1266m
1044
三井の森
1107
夏沢鉱泉分岐
ここから未舗装
富士見駅から19.9km
標高1534m
唐沢温泉と夏沢鉱泉の分岐点、右へ行きます。
舗装道路はここまで、ここから桜台まで6km
こちらは唐松林が多いです。
木自体はまっすぐですが、製材して建築用に使うには暴れすぎて使いにくい。
柱ではだめ、当然、板もだめ、土木関係の土台とか杭などにしか使えません。
35のタイヤをつけているので大丈夫
未舗装だが、乗れないことはない。よろよろしながら、漕ぎます。歩くよりは、ずいぶん速い。
1209
1211
桜台に着きました。富士見駅から24.4km。標高1895m
ここから先は通常の車は入れない。まず、がっちりのゲート。そして悪路なので、丈夫な4WDでないとはいれない
山を削っただけだと、ひと雨ふったら通れなくなります。この後、法面保護、側溝を作るのでしょう。
1235
降りて押します。
1248
夏沢鉱泉についた。富士見駅から25.7km。標高2060m。
夏沢鉱泉を過ぎてすぐに道が細くなり、石がごろごろ、急坂になった。
いよいよ押すこともできなくなって背負っていきます。分解荷作り(休憩含め30分ほどかかる)。
こんなかんじで背負う。総重量22kgあった。
前回とは、テント、シュラフが増えている。さらに、腰に1リットルの水をぶらさげた。これで総重量23kg
これは背負うときに自転車のボトルホルダが背中に当たって痛いので、取り外して、腰にさげるように工作したものです。
とても乗れない道です。実は押すより背負うほうが楽なのです。
輪行で肩にかつぐ重さより、このように背負うほうが楽です。問題は背負子です。背負子を使うと、背負子の分だけ重くなる。それに、乗っているときの、背負子の置き場所がない。自転車のフレームそのものを背負子にしています。背中フレームが当たる部分だけはキャンプ用のマットをあてています。
さすが八ヶ岳で、かなり湿度が高いらしくて分厚く苔が生えている。
雪も残っている
倒木に苔が生えているのは、よく見る光景ですが地面そのものが苔に覆われているのは、あまり見ない。
なぜ苔が多いか、水気があるからです。
それはなぜか、たぶん、ですが、原因は雪でしょう。いちばん乾燥する冬に雪、それが春にかけて残る。その雪がなかなか融けない。じわじわ融け、融け終わる前に梅雨が来る。そして夏の雨。秋の長雨。そして、早く来る冬の雪。
1359
オーレン小屋に着きました。富士見駅から28.3kmです。標高2330m。
さきほどの夏沢鉱泉の少し上(50mほど上)に「ohren」と書かれた4wdが駐車してあった。
車は4wdでも夏沢鉱泉が限度なのです。理由は道幅です。上の写真でおわかりと思います。
オウレン・・・黄連、高山植物ですね。
急に雪深くなってきた。歩いていると、ポコンと踏み込んでしまう。抜くのもたいへんですが、そのたびに靴の中に雪がはいり、やがてとけて冷たい。
1436
夏沢峠到着
富士見駅から29.9km
標高2440m
この小屋の間を抜けて本沢温泉へ下りていきますが、振り返ってみた写真です。
ここでコーヒーを飲ませてもらって、小屋主のおじさんと30分ほどお話して出発
くだりの雪は恐い
慎重にくだります。
1510
硫黄岳です
本沢温泉が近くなってきました。ほんざわ だそうです。
再び硫黄岳
1539
本沢温泉到着
富士見駅から31.9km
標高2150m
1544
1600
ここで、自転車組み立てて、押すか、乗るかして、下ります。
道の様子は、このような感じです。乗れないことはない。
こんな、よい道もある。
石がごろごろの道もある。
そして長いこと、本当にながいことくだって、本沢入口
がたがた道をフレーキを、しっかり掴み、6kmばかり下ったことになります。指がへなへな。富士見駅から37.8km。標高1610m。ここから舗装。
この後、海尻(標高1035m)までおりて、国道141号を野辺山へ向けて標高差300mばかり登ってきます。(海尻駅が1035m、野辺山駅が1345m)
最後にきて、ものすごい上り坂でした。やはり林道を通ってくるべきでした。
1840
滝沢牧場に到着、富士見駅から63.5km。標高1367m。営業時間はすぎていたが、入れてもらってテントを張ったのが、この時刻。利用料金は540円。トイレ、水場など使用できます。
テント設営は5分ほどで完了。結露防止のために、この上に100円ショップで買った自転車のカバーを切ってかけて使っています。
次の日
トップページへ