雲取山、雲取山荘まで25km

14_08_06 晴 キャンプ用具を背負って雲取山へ 電車⇒奥多摩駅⇒三ノ木戸山⇒狩倉山⇒六ツ石山⇒城山⇒水根山⇒鷹ノ巣山⇒高丸山⇒七ツ石山⇒ヘリポート⇒小雲取山⇒雲取山荘 キャンプ

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そして本日、1日目の行程
奥多摩駅から雲取山荘まで25km歩きます


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青梅街道
橋を渡って、生花店の先を右にはいり
奥多摩むかし道を登っていく

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林道から登山道にはいる

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杉、檜の林の中をとおって、おにぎりを食べながらのぼります。

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三ノ木戸山付近。荷物の重さは11kg程度

そんなに重いものではありませんが帰ってきてみると、肩がベルト跡で真っ赤になっていました。長時間背負ったためでしょう。

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石尾根縦走路
縦走路だけあって、六ツ石山、水根山、鷹ノ巣山、日陰名栗峰、高丸山、七ツ石山などのピークを巻いて下ることなく、ひたすら登っていくので安心です。

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六つ石山
ここは、空がきれいだったので登ってみた。
そして、林の中をショートカットして縦走路に戻る。

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このように、ピークは尾根より下の道になりピークを巻きます。

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水根山の下


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鷹ノ巣山
まき道

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高丸山
まき道

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七ツ石山手前

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七ツ石山巻き道にある水場。とにかく冷たい水でした。
男女若者に出会いました。鴨沢から登ってきた人たちです。
「近づきすぎては、うっとうしがられる」とか思いながら、歩きますが、私の方がすこーしだけ速いようで、先方が虫除けスプレーをかけあっている際に追い越させてもらい、再び単独行。

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ヘリポート

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このへんになると、ピークを乗り越えていく道になります。

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小雲取山手前

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道に鹿がいました。「おっ、誰かきたぞ」というかんじです。

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道の真中まで出てきて、じーっと見ています。

雲取山には登りません。雲取山をまいて、雲取山荘へ

結局8時間半くらいかかりました。荷物が重いのです。水3リットル飲みました。

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雲取山荘
窓は開いていないし、裏でエンジンの音がしていたので、おそらく冷房がはいっているのではないかと思いましたが、ちがいますか。
トイレは写真向かって左手。簡易水洗です。きれいでした。

テント代が500円。トイレと水が使えるし、熊の心配もいらないし、なかなかいいです。

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テント場は
山荘の下にあります。

本日は、あとひとつ背中の方にテントがあるので合計3張りでした。

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メスチンの飯盒で炊いた。今回はうまく炊けた。気圧が低いと思って水をよけいに入れました。
余計にいれ、さらに余計にいれた分だけやわらかくなりました。

蚊も出なかったし、網窓にしていたので涼しくて、よく寝れた。

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