双子池 | 0711-9 |
3日目 10/2
テントを移動して、こちらで朝を迎えることになりました。
夜は風が吹き、寒かった。
湯たんぽを寝袋入れ、さらに寝袋カバーを使い、なんとかしのぎました。
0712-5 |
朝日がばっちりです。
朝早いし、平日だし、誰も来ません。
0732 |
テント撤収後、亀甲池へ向かいます。
亀甲池 | 0756 |
ここも、水が少ないです。
0757-7 |
蓼科山遠景 | 0802 |
蓼科山が見えます。
3日目ともなると、さすがに、やる気をなくします。
時間は十分にあるのですが、
これから蓼科山に登る気力がありません。
天気もよくて、
見晴らしもよさそうなのですが、
0824-7 |
そんなこと考えているうちに
霧が出てきました。
「天気が悪そうだ」
良い言い訳ができました。
滝ノ湯川 | 0853 |
さっさと下ります。
2時間ばかり下って
0926 |
竜源橋に到着
0927 |
自転車が待っています。
3日間つきあってくれた杖にお別れです。
0943 |
荷物を選別
重いものはリュックから出して、荷台へ
軽いものだけリュックへ
そこで、軽いがかさばるマットをリュックの中へ入れた
これからが大変なのです。
0957 |
リュックの中にはいったマットが問題でした。
1059 |
図のように、頭につかえるのです。
ここは、槻木(つきのき)大橋
1110 |
前が見にくい。
仕方がないので、
首をかしげ、そしてひねると
斜めではあるが、遠くまで見えます。
帰り道は、下りだけではありません。
このへんから、猛烈な上りになります。
1139-1 |
たてしな自由農園でスポーツドリンク、牛乳500、パイを買って食べた。
絶えず、何か食べる心配をしていなければなりませんが、・・・無い。
店がないのです。自販機だってない。
1226 |
別荘地へ入る前の砂利道
1241 |
富士見高原別荘地の中を抜けて・・・
1312 |
別荘地を抜けて、今度は、小淵沢登山歴史館まで下りです。
登山歴史館 | 1314 |
着きました。
車にいっさい、がっさい積み込んで
道の駅の「延命の湯」にはいり、そして帰ります。
甲府バイパスで「くら寿司」に寄って、腹を整えて
さらに100kmばかり走って、帰宅。
毎回そうですが、行き帰りもたいへん。
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