奥多摩駅から清里駅まで
山の上をずーっと歩いてみます。
2018_5_28〜6_01
奥多摩駅から清里駅まで歩きます。距離93km。
山の名前で言うと雲取山から飯盛山まで、奥秩父山塊の中の山々です。1日平均20キロ弱の道のりです。
奥秩父山地とも呼ばれるこの地域は大昔、地殻の大変動によってもたらされたものと言われている。北アルプス、中央アルプス、南アルプスに比して東アルプスと呼ぶ人もいます。流域でみると、千曲川(信濃川上流)、荒川、笛吹川(富士川上流)、多摩川の4河川の水源域です。
これから歩こうとしているエリアには細かくみると、次の山々が連なっている。
奥多摩駅→雲取山(2017m)→
飛竜山(2077m)→将監峠(1802m)→
唐松尾山(2109m)→笠取山(1953m)→
水晶山(2158m)→雁坂峠(2082m)→
雁坂嶺(2289m)→破風山(2141m)→
木賊山(2468m)→甲武信ヶ岳(2475m)→
三宝山 (2483m)まちがって行ってしまった→
国師岳(2591m)→大弛峠(2360m)→
朝日岳(2579m)→金峰山(2599m)→
瑞牆山(2230m)→信州峠(1500m)→
飯盛山(1643m)→清里駅
奥多摩駅から清里駅まで尾根沿いに歩こうとしています。
だいたいのルートは、
初日に奥多摩駅から雲取山へ行きます。
2日目
は飛龍山、唐松尾山、笠取山を通り雁坂小屋まで。
3日目
がゆったりペースで甲武信小屋まで。
4日目
が国師岳、金峰山を経て瑞牆自然公園まで。
5日目
に横尾山を経て、飯盛山の横を抜けて清里駅まで行き終了です。
天気予報が目まぐるしく変っています。天気が変わるのではなくて出される天気予報が次々に変っていっているのです。
出される天気予報よりも実際の天気は若干早く動いています。そして予報のたびに、少しだけ良い方へ傾いていく。
とは申しましても、5日間まったく晴れが続く期間を選び出して出かけるといのもできない相談です。どこかで雨に遭う予定を組んでおかなければなりません。
唐松尾山で巻き道を使うと水の補給ができるのですが、道がフラットでも距離が3kmほど長くなります。3kmというと1時間では取り戻せません。それに崩落のため通行止でしたので結局、山乗り越えで行きました。
奥多摩駅から清里駅まで尾根沿いに
1日目・・・・奥多摩駅から雲取山避難小屋まで
2018_5_28 20km 晴
奥多摩駅から雲取山避難小屋まで
0735
始発で来ました。7時35分。
水は900mlだけ持って行きます。七ツ石山の水場で夜、朝、次の日の分も補給します。七ツ石山まで水の補給はありません。
持ち歩く物の重量が増えない、保管場所の最も良い場所は腹に入れておくことです。いつもの常識です。できるだけたくさん水を飲んで出発します。
0952
三ノ木戸山、六ツ石山は向かって右側の巻き道を行きます。
今回、ここを通るにあたって鳥が鳴いているかどうか心配だったが、鳴いていた。
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将門馬場からは巻き道は左側に移ります。
1000
林内に下層植物が1本もないのは、たぶん鹿が原因でしょう。この辺は鹿がうじゃうじゃいます。今はどこぞでひっそりとしているでしようが、暗くなるとうじゃうじゃ出てきます。まちがいない。
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小学生のお孫さんとおじいちゃんの組み合わせです。
昨晩、鷹ノ巣避難小屋に宿泊したそうです。
元気に下りて行きました。
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鷹ノ巣山避難小屋
外の土の部分は箒で掃除した後がありました。昨晩利用した人たちが掃除したのでしょう。
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七ツ石山巻き道の水場で水の補給です。900mlと2リットルのペットボトルに汲み、小屋まで運びます。明日の分の水も含まれます。
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リュックは小さいのを背負ってきました。荷物軽量化のためです。リュック自体の重さもばかにできませんし、何より雨の時、ポンチョが被れないのです。
寝るときのマットは2cm刻みに切っていき、幅を最小限に小さくしました。そして下にレジャーシートを敷き、マットは一重で使います。
ルートを完歩できるかどうかは荷物と脚力と天気です。荷物を減らせばたくさん歩ける。しかし、天気が悪くなったとき食料不足になる。結局、何なのでしょう。脚力をつけて天気の具合を見計らって荷物を軽くして、いつきに歩き抜けるのがいちばんなのでしょうが、トレランの人たちみたいには、私はできない。で、じーっと天気を見ていたら、途中家庭の用事ができたりしてずるずると今日になってしまいました。
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雲取山避難小屋到着です。標高2017m、奥多摩駅343m、差し引き1674m。
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