市房山西ルート
場所 | 市房山西ルートを上ります。10キロ程度の行程です。西ルートは正式な名前ではなく、便宜上、そのように呼んでみただけです。僭越でした。人工林の中を下刈り途中の敷地内にはいらないように、GPSで確認しながら上り天然林の中へはいっていきます。自然林の中へはいると、植林ができなかっただけあって、すごい勾配の獣道、そして崖が始まります。 |
日時 | 2020_11_12 |
天気 | 晴 |
距離 | 歩き10km+自転車40km |
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左図、ヤマレコのみんなの足跡ですが、まだ誰も登録していません。→図の青い線のように歩きます。 | ||||
0717 | ||||
登山口までは自転車です。 東多良木駅 秋から毎日のように、このような霧が出ます。この霧がどの高さまであるのか、市房山、上りながら確認します。 今日は自転車で行きます。 |
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0750 | ||||
市房ダム直下、ループ陸喬 | ||||
0802 | ||||
ダムの中も、このとおりの霧です。 | ||||
0807 | ||||
湯山の集落も霧の中です。 | ||||
0815 | ||||
陽がさしてきました。 | ||||
0816 | ||||
市房山が見えてきました。 | ||||
0851 | ||||
自転車で登っていきます。 | ||||
0909 | ||||
自転車をデポして、靴を履き替えて、ここから歩きです。 | ||||
0912 | ||||
しばらくは林業用作業道を上ります。 | ||||
0935 | ||||
ここから山にはいります。 | ||||
0943 | ||||
植林地。鹿柵の代わりに1本1本の木をプラスチックの筒で被ってあります。高さは160cmくらいです。この高さまで横に葉を伸ばすことはできません。それでも成長できるのでしょうか。 | ||||
0958 | ||||
林内は勾配が急になってきました。 | ||||
1017 | ||||
這いつくばるように登っていきます。 | ||||
1022 | ||||
遥か球磨盆地は霧の中です。 | ||||
1023 | ||||
途中大きな石がちらほらとあります。その石の間を縫って上って行きます。 | ||||
1034 | ||||
尾根筋にも大きな石。これを迂回するには石の下を大きく回りこんで進んでいきます。 | ||||
1041 | ||||
乗り越えると、乗り越えた大石から下りる時がさらに大変です。 | ||||
1049 | ||||
杭が立ててあります。人が担いできて立てたものです。ここまで物を担いできた人がいるということです。ここからさらに登ったところにも立ててあるでしょうから、この尾根筋はさらに上まで登れると考えてもいいでしょう。 | ||||
1055 | ||||
ひと山先に二つ岩が見えます。 | ||||
このあたりです。間にひと山あります。 | ||||
左手に先日苦労して登った砂まじりの崖が見えます。 | ||||
1127 | ||||
再び球磨盆地の霧。11時半なのにまだ霧に覆われています。 | ||||
1127 | ||||
市房山山頂が見えます。 | ||||
1128 | ||||
わりあい登りやすい斜面ですが、道があるわけではない。 それに登りだけではない。登って山を越して下って、また登るの繰り返しです。 |
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1135 | ||||
ここを登ったら尾根筋だろうと思うのですが、違いました。あと2つ小山がありました。 | ||||
1137 | ||||
横へ歩きたい気持ちが湧いてでますが、このとおりアセビの森です。 | ||||
1138 | ||||
またまた、球磨盆地、まだ霧の中です。 | ||||
1146 | ||||
やっと、これを登ったら尾根筋でしょう。そう願います。あるいは。もうひとつ谷があるのでしようか。 | ||||
1147 | ||||
出ました。見えているのが二つ岩 | ||||
ダムの反対側の山から見たところです。今いるところが赤矢印のところ。そして赤い点線のところを登ってきました。 | ||||
1147 | ||||
市房山の方向は、このとおり、尾根筋の低いところに出たのです。この山を登っていきます。 | ||||
1149 | ||||
頂上近くの岩の下を迂回していきます。 | ||||
1151 | ||||
そして、頂上の先。市房山が確認できます。 | ||||
1155 | ||||
山をひとつ越えて | ||||
1158 | ||||
越えたら、また山を越えて | ||||
1200 | ||||
ロープを使ってまた越えて | ||||
1206 | ||||
また山を越えて | ||||
1208 | ||||
まだ、山があります。 | ||||
1215 | ||||
もうひとつ越えなければなりません。 | ||||
1225 | ||||
やっと、市房山頂上への登りにつきます。球磨盆地の霧はどうにか散ってきました。 | ||||
1236 | ||||
市房山頂到着 人吉より上流の球磨盆地内からであれば、どこからでも、この山が見えます。 |
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1258 | ||||
はるか下にアセビの森てす。この中にはいったら中はら歩けません。 | ||||
1316 | ||||
登ってきた尾根筋が見えます。 | ||||
1404 | ||||
神社通過 湯山の集落の中から見ても、どこに神社があるのかわかりにくい。 |
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1418 | ||||
第1位 8.46m | ||||
1422 | ||||
第1位 8.06m 1位がふたつありますので、2位はない。しかし、同じ1位でも大きさが違う。 |
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1425 | ||||
平安杉 8.02m 4cm違いの大きさの大木 たぶん、この木が3番目の大きさでしょう。 |
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1437 | ||||
参道鳥居まで下りてきました。 祓川橋は7月4日の豪雨で流れ、川の中央には大きな石が残り、それが邪魔なので、ハンマードリルでいくつもの穴を空け、細かく割りおわったところでした。 |
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1441 | ||||
キャンプ場の方へは行かず、そのまま横道へ行きます。 | ||||
1502 | ||||
鹿害防止の幹保護筒です。ここは筒の名がさを越えて成長しています。ここまで大きくなればもう大丈夫です。 | ||||
1505 | ||||
登ったところです。クリックすると道筋が出ます。 | ||||
1505 | ||||
自転車デポ地点所に着きました。靴を履き替えて自転車で帰路につきます。 | ||||
1521 | ||||
黄色いけど紅葉 クリックで拡大します。 | ||||
1556 | ||||
市房ダム直下のループ陸橋 旧道を下りてきました。 | ||||
1624 | ||||
球磨川と東多良木駅前の蓮華寺橋 | ||||
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