奥多摩周遊道路
2025_04_17 165km
奥多摩周遊道路は、都道206号、東京都奥多摩町の川野と檜原村の数馬の間、19.7kmの道路です。開通は1973年(東京都初の有料道路)で、平成2年から無料化されました。
奥多摩周遊道路の最高地点は風張峠駐車場で、標高1,146m。
今回は右回りで檜原村の方から風張峠を越えて奥多摩湖へ下ります。
問題は檜原村までどのように行くかですが、多摩川サイクリングロード自走でいきます。帰りも同じです。なので距離が長い。周遊道路自体は19.7kmですが。今日走る距離は165kmとなります。
この地域は、秩父多摩甲斐国立公園内の急峻な山々に囲まれております。今回は天気も良さそうなので、秋川渓谷沿いの景色、都民の森近辺の緑、風張峠まわりの雄大な景色、奥多摩湖畔の自然美を感じながら走れそうです。
0553
二子新地からスタート
0640
稲城北緑地公園通過 朝は寒い
0659
関戸橋 新しい橋がもうすぐできる。
0754
16号線拝島橋手前
0807
福生南公園 ここで睦橋を渡り五日市街道を進みます。
0810
睦橋
0814
五日市街道 睦橋通り
0829
0846
五日市駅
0904
新矢柄橋
0931
0945
0950
上川乗信号 左が南秋川橋 上野原方面
右檜原街道 右へ行きます。
1017
1035
数馬の湯通過
さて、いよいよ長い坂登りのはじまりです。
どのようにしたら、辛くならずに登れるかです。
運動しているとき、肉体的限界、生理的限界より精神的限界の方が先にくることがわかっています。精神的限界を意識しないようにするのがキモです。で、どうするかというと、例えば暗記や記憶力トレーニングはボケ防止に有効な手段だと言われています。これをやります。私は、前の晩か朝に、頭の中に軽く暗記物を仕込んできます。そして、急坂がきたら思い出して、暗唱するのです。だいたいは忘れている。急坂を漕ぎながら必死で思い出すのです。思い出すのに時間がかかればかかるほど、漕ぐ辛さを意識せずに坂の頂上に近づくわけです。辛さを感じずに足が鍛えられます。併せて、筋肉を動かしているときに出てくる乳酸は脳の機能を向上させるとも言われています。筋トレとボケ防止と、合わせて一石二鳥です。
時に、ランナーズハイに陥り、とても気分が良くなることもあります。自転車の坂登りは楽しいのです。
1046
兜屋 三頭山荘入口
1056
旧料金所跡
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暑くてたまらない。
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1114
1122
1125
都民の森 じりじり暑い。
1143
浅間尾根駐車場
1146
1152
1215
月夜見第一駐車場 ここから雲取山の方角を見てみます。
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1208
雲取山、七ツ石山など 雲取山の方が右側に見えるのです。
登っていく順番は高丸山⇒七ツ石山⇒雲取山の順です。
登山では七ツ石山からぐんと右へ曲がって雲取山へ進んでいくのです。
こちら
1223
寒い。冷える。
1228
1231
1239
1244
深山橋
1251 ここから(川野トンネルから鳩ノ巣トンネルまで)20個ほどのトンネルを抜けていく。
1325
1335
城山トンネル1908m
1343
城山トンネルを出てすぐ青梅街道、国道411号に出る。
1352
青梅街道川井。
古里駅を過ぎて500mばかり走ったところ。
1418
軍畑過ぎてからの少しの登りがきつい。
1435
日向和田
1457
圏央道西
1510
羽村まで来ました。羽村大橋
1542
睦橋
1542
福生南公園
1548
昭島、水鳥公園南
1650
関戸橋
1705
是政橋
1757
二子新地
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