１２番、焼山寺⇒１８番、恩山寺⇒
１９番、立江寺

焼山寺の坂は急坂と言われるが実はそうでもない。

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ナビの充電、エネループ、エボルタの充電
タブレット端末の充電、カメラバッテリーの充電もできました。
朝飯は、昨夜のうちに近くのセブンで買っておいたパンとおにぎり。

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焼山寺へ向けて国道４３８号、県道２０８号と進みます。

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軽井沢レジャーランドが見えます。

焼山寺から下ってきた人です。
あいさつを交わして、見送ります。

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私は、ずんずん上っていきます。
養瀬トンネル。

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神山町神領のかかし。
見ているだけで楽しいです。

１２番 焼山寺へ向かう

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焼山寺へ向けて、さらに走ります。

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道が狭くなってきました。

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すだち館に到着

店の人は留守で、近くの人が対応してくれました。
弁当とか、おにぎりとか、その他の甘いものとか、重量級の買い物をする予定で、コンビニにも寄らず、ここまで来たのですが、そうそう、よりどりみどり、というわけにもいかず、ジュースとか干し柿とか買って、・、荷物など預かってもらって・・・・
ジュースなどの飲み物は１００円です。
なんというか、まことに欲のない商売で・・・。
店の人の人の良さを感じます。

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細い道を焼山寺に向けて上っていきます。

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ガードレールのない細い道
対向車があると、たいへんです。

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しばらく上ると、荷物満載の自転車ツーリング中の若い人に出会います。
名前をTさんとよびます。
Tさんも、ここから乗って漕いで登っていきます。

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杖杉庵につきました。

Tさんは、ここに荷物を置かせてもらって
自転車を軽くして、上っていきます。
Tさんも、ずーっと漕いで、登り切りました。Tさんはフラットペダルでした。強い。さすが、若さですね。

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２人で、いろいろな話をしながら上っていきます
比較するポイントによりけりですが、勾配はのこぎり山林道より、少しゆるやかでしょう。
話ながら上ると、坂も、それほど気にならなくて

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なんということはない。難所というほどのところもなく、あっけなく着いてしまいました。

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自転車で上ってきても、なんということはない坂でした。
ただ、どこの寺もそうですが、階段だらけ・・・。
ここの納経所は階段と階段の間にある。
上からも下からも、歩いて行くしかない。
こんなにものものしい構造にする必要があるのか。それはそれで威厳が保ててよいのですが、車いすの方が困るのです。上からも下からも納経所へたどり着けない。だれかに頼むしかないのです。

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大勢の車遍路の方たちです。
どうして車遍路とわかるかというと
荷物を持っていないからです。
歩きの人は大きなリュックを背負っています。

１２番 焼山寺を打つ

１２番焼山寺を打つ。

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これだけの人数がいても
納経所は、すんなりと流れるから不思議です。
それほど時間はかからないのです。

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Tさんと別れて、すだち館まで下りてきました。
預けてあった荷物を受け取って、お礼を言って、食料買って、次の寺へ向けて進みます。すだち館は宿泊もできるようです。

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再びかかしの横を通って

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１８番 恩山寺を打つ

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１８番恩山寺を打つ

１９番 立江寺を打つ

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１９番立江寺を打つ

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前川キャンプ場へ向かいます。

前川キャンプ場

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キャンプサイトにはいくつかのテントが張ってありました。
ので、河原へ下りていきます。

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河原では、若い会社員の人が一人でタープを張ろうとしているところでした。
Aさんといいます。
近くにテントを張っても良いか、聞いて・・・
いっしょにキャンプしようということになって
燃やすものを捜しに河原を歩きます。
Aさんは七輪を持ってきていました。
これは楽しくなりそうです。
燃やすものが確保できましたので、
次は食料の心配です。
Aさんは、寿司とか刺身とかビールとか持ってきていましたので
私は肉など買いに近くのマーケットへ走ります。

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肉とソーセージとか焼酎とか買ってきました。

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十分に熾きができたので、焼肉の開始です。
Aさんは塩もコショウもソースも醤油も、何でも持ってきていました。

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話は盛り上がってきて、
酒はビールから焼酎に移り
肉はソーセージ、ベーコンへと変わり
寿司もおにぎりも刺身も食べ
十分に楽しんだところで
６時ころから始めた２人コンパは盛り上がって
１０時過ぎてしまいました。
この時点では何時かわかっていません
あとで、写真の時刻を見たら、１０時過ぎていました。

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Aさんがコーヒーを入れてくださいました。
何でもありです。
これだけ燃やして、あとかたずけは・・・と心配でしょうが、
さすが七輪です。
次の朝には、きれいに灰だけになっていて、
その灰もきれいに持って帰ってしまいました。


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