36番、青龍寺⇒37番、岩本寺


お遍路 9日目 16_03_25です。134km
高知ビジネスホテルに宿泊しています。宇佐大橋を戻ります。
黒潮ラインを行くか、内之浦湾に沿って行くか考えた結果
黒潮ラインはアップダウンが多いようなので、内之浦湾に沿って行くことにしました。中土佐久礼から右にはいり夏枯峠を越え、四万十川へ出て、川沿いに下り岩本寺へ向かいます。
高知ビジネスホテル⇒第36番札所 青龍寺⇒第37番札所 岩本寺⇒三島キャンプ場


今日は久礼から夏枯峠を越え四万十川に入ります。


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まだ5時前です。
またまた、ジョイフル、土佐道路店です。
どこまでも、毎朝、毎日同じことの繰り返し。
ルーチンワークの私です。

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昨日引き返してきた道を再び進む。

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みたび、三度、仁淀川大橋

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宇佐大橋を渡り、青龍寺へ向かいます。
明徳義塾高校のスクールバスを見かけました。

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第36番札所
青龍寺 を打つ


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7時そうそうのお参りです。
第36番札所、青龍寺 を打つ

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同じ宇佐大橋を戻ります。
黒潮ラインを行くか、内之浦湾に沿って行くか考えた結果
黒潮ラインはアップダウンが多いようなので、こちらにしました。
こんな道や

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このような道を通りまして。

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デイリーヤマザキて食糧の確保
ここで、3人連れの外国の人と話をします。
もちろん英語ではない。日本語でもない。身振り、手真似で。
「いい天気ですね」程度の会話。
ワタシ、ジテンシャ・・・・
見ればわかる。

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3人組の方々は先に出発

この方々とは、この後、数日のうちに何度か会うことになります。会うたびに、シーユーアゲインと言って別れる。それしか言葉を知らないからです。

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中土佐久礼までやってきました。

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ここを右はいって、大野へ行き
四万十川へ出る予定ですが、
とりあえず昼飯のために、まっすぐ行って、久礼の町へはいります。

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大正4年、それまでは地蔵町通りと言われていましたが市場周辺一帯の約230戸余り が、大火事で焼失してしまいました。その時に、大正天皇が落ち込んだ町民へ復興費として当時のお金で>円を寄付してくださいました。これに深く感激し た町民たちはそれまでの町名であった旧地蔵町通りから「大正町」へと改め、市場の名称も「大正町市場」となりました。ということでした。

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浜ちゃんで、鰹のタタキを食べる
峠を越えて四万十川に向かいます。

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引き返して、山越えて、四万十川へ向かいます。

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天満宮前キャンプ場で一泊して、
翌日、四万十川を下るつもりでしたが、
時間が早い。まだ、1時です。
それにキャンプ場近くのヤマザキストアに食糧を買いにいくには
ちょっとした丘を上って下ってをしなければならない。

このまま川を下ってしまい。
三島キャンプ場まで行ってしまえ。
ということで、川下りを始めます。

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清水沈下橋

第37番札所
岩本寺 を打つ



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第37番札所 、岩本寺 を打つ

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若井の沈下橋

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向山橋

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道の駅四万十大正と書いてあります。

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茅吹手沈下橋
読み方は、「かやぶくて」

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三島キャンプ場が見えてきました
バンガローもあります。

料金 :★1棟1泊 3人まで3,150円。 4人目から1人1,050円追加(小学生以下は525円)。3才以下は無料。とのことです。

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四万十川最大の中州にあるキャンプ場で、通年営業
チェックイン 夕方(時間は相談に応じます)/
チェックアウト 11:00
料金:テント宿泊、デイ:中学生以上1人300円、小学生以下1人100円

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第一三島橋を渡って中州に行きます。

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畑の真ん中を突き抜けて・・・

三島キャンプ場
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テントサイト
中州ですから、風の心配があります。
なるべく風のあたらなさそうな場所を選んで設営
夕食は途中の物産店で買ってきたおこわめしとか
パンとか食べて、暗くなる前に早々に寝ます。
だから7時前には、もう寝付いていました。

ということは、夜中に目が覚めるということです。
寒くて、寒くて、夜中に、12時ころ、目が覚めました。

それからどうするかが、
キャンプ人の腕のみせどころです。
とかなんとか、大げさなこと言いますが、
結局、がまんするしかないのです。

それでも、言い訳がましいですが、
このテントの中に、
もうひとつ、中釣りのビニールのシートを吊るして、
二重にして、
寒さをしのいでいるのですが、それでも寒い。
毎夜が、厳しいサバイバルの連続です。

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